個別館 塚口校の口コミ・評判
個別館 塚口校 保護者(父親)の口コミ・評判【2021年08月から週4日通塾】(9075)
総合評価
3
- 通塾期間: 2021年8月〜2022年2月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 関西大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結果がすべてではないでしょうか。短い期間ではありましたが、塾に期待していました。そこにかけるしかない状況でしたし、学校に期待もできない状態でしたので、塾にかけてみましたが、本当に行きたかった大学へはいけませんでした。結局は、自分の身の丈に合った実力の学校しかうからなかったという現実が評価の基準です。ただ、少しは伸びたので全くの無駄ではなかったと思っています。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
集団一斉講義形式よりも、個別学習の方がタイプ的にあっていたと思います。ただ、先生一人に対して生徒は二人でしたから、引っ込み思案でなかなか前に出れないタイプの子供は質問できず、ペアの子供が活発で積極的な子であったため、その子ばかりが質問してタイムアップといことがしばしばあったようです。その辺を公平にしてもらいたかったのですが、うまくいってなかったように思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・その他)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
601~700万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
個別館 塚口校
通塾期間:
2021年8月〜2022年2月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
46
(進研ゼミ)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(進研ゼミ)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
80万円から90万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師陣は教科科目によっても違いますが、国公立大学の現役大学生が多かったように思います。塾もそれを売りにしていたと記憶していますし、確かにそれは魅力であったと思います。たとえば、英語の先生は、大阪市立大学英文科の3年生であったと思います。現代国語、古典、日本史は記憶していませんが、他の塾と比べて勝っていたような印象が残っています。ただ、教科によって差があったことも事実なので、一概によかったという訳でもなかったと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問には対応してくれます。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別学習という触れ込みに魅力を感じて、入塾したわけですが、実際は生徒二人に対して先生ひとりというパターンで1対1ではありませんでした。先生が宿題を出し、勉強のペースも講師がスケジュールを作成し、講師が作成した計画にもとづき、予習した内容の講義を受け、復習をテストするような感じであったと思います。
テキスト・教材について
さきほど記述したように、テキストは塾が推薦した市販の参考書や問題集、または塾が独自に製作したテキスト・塾講師が作成したプリント教材を利用していました。ときどき、学校が使っているテキストを持っていき、教えてもらったこともあります。英語、現代国語、古文、日本史ともに、じっさいに使っていた具体的なテキスト名は、わかりません。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは、塾側が提示したテキストや問題集を購入し、それにそって学習していたと思います。また、講師が用意したプリントを使っていたこともあったと思います。学校で使いるテキストをもっていき、教えてもらったこともありましたが、基本的には塾が用意したものを使って勉強していたようです。
定期テストについて
科目にもよりますが、たとえば英語では毎回、授業のはじめに宿題の単語小テストが行われていたようです。同様に、現代国語は漢字の長テストが、古文は古語の小テストが授業のはじめに行われていたようです。試験が近づくと塾独自の模擬試験もあったと思います。
宿題について
宿題は毎回出されました。英語は英単語何百とか、現代国語は、漢字何百字とか、古文は古語何百時のよな形で予習し、授業のはじめにテストをしていたようです。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/その他
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
事務的な内容以外ではあまりなかったような気がします。はじめは週2回で英語と現代国語でしたが、すぐに古典も入れて週三回となり、そのあと日本史もいれて週四回に最後は週5回になりました。 その都度やり取りはしましたが、こちから連絡していたと思います。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
これも塾からの提示は、たしか12月の1回くらいでした。ことらが希望した場合は面談はしてくれたので、私の場合、実際は2度くらい面談していたと思います。もしかしたら、家内が一人で独自に面談していたかもしれません。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
子供の能力が、塾の計画に追いついていないということがひとつの問題ではありましたが、それを改善できる提案は、宿題を減らす、といった消極的なもので、積極的な工夫が見受けられませんでした。
アクセス・周りの環境
阪急塚口駅北側の交通便が良い場所
家庭でのサポート
あり
教材も塾からのものはもちろんのこと、本人が独自にさがしたものもありました。それら参考文献や問題集を購入するうえで支援しました。また、精神的にプレッシャーがかかっていたので追い詰めないような言葉をかけていました。