関西個別指導学院 六甲道の口コミ・評判
関西個別指導学院 六甲道 保護者(母親)の口コミ・評判【2021年11月から週3日通塾】(11806)
総合評価
5
- 通塾期間: 2021年11月〜2022年4月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 神戸市立六甲アイランド高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
短い期間でしたが、塾のプロという方々にお任せできて良かったと思います。 自分一人でスケジュールや教材を選んでこなしていくことはまずできませんし。弱点や得意なところをしっかり分析していただけたことで、時間をどう過ごすべきかということが身についたと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾に通うことがなれていなかったですが、いい意味で追い詰められていくことで本人がいろいろなことを決めていかなくてはいけない時期に、サポートや相談をする場所があったことでよく悩めたと思います。 合っていない点は特になかったと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・アルバイト・契約社員)
お住まい:
兵庫県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
関西個別指導学院 六甲道
通塾期間:
2021年11月〜2022年4月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(校内模試)
卒塾時の成績/偏差値:
57
(校内模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
半年で50万円ぐらい
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
先生は大学生の人が多かった印象でした。 女性の講師の方が安心して聞けるという子供のリクエストがあり、性格や目指すところ、成績の状態を話した後で、子供にとって必要な要素を持った方をご紹介いただきました。塾長が話を聞いて選定してくれたのですが、子供にとっては適任だったようですぐに安心して担当の先生と打ち解けながら勉強を進めていけた様子でした。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
特に大きく困った質問はなかったですが、コロナ禍でしたので振替や担当の先生がいない間どうしたらいいかなど日々の具体的な困ったこともわりと迅速に答えてくれました。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個別指導ですがマンツーマンではなくて2人に対して先生が1人担当し、交代しながら進めていくスタイルでした。先生を真ん中に挟んでいるので相手のことは気にせずに進められるのと、建物や室内共に綺麗で明るい印象でした。外は見えないので集中力も上がった様子です。
テキスト・教材について
塾オリジナルのものがあり、購入しました。それ以外はレベル別になると思いますが一般のチャート式・過去問を中心に使用していたようです。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
目指すところによって違うのかもしれませんが、データに基づいて基礎から応用、生活の中での時間の過ごし方といったような内容も話しながら、課題にしっかりと向き合える環境やいいプレッシャーを感じながら本人のやる気を出させる感じだと思いました。
定期テストについて
テストはタイミング的に受けることができませんでしたが、四半期にあったようです。
宿題について
宿題はかなり多かったかもしれませんが、家出する他に塾の時間より早くや遅くに自習室をつかって集中してこなしていたようです。学校の課題と合わせてこなす必要があるので大変だったかもしれません。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
子供の様子を中心に、塾での達成度や学校のテストなども総合的に見た先生なりの見解やこれから受験に向けての心構えなどを段階的に教えていただきました。
保護者との個人面談について
月に1回
偏差値がよくわかっていなかったのと模試をあまりうけていなかったのでデータが少なかったのですが、授業のなかで分析していただいた内容をもとに勉強のスケジュールについて親の合意をとっておく。という感じでした。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
模試のような問題の場合は配点を意識して、時間配分などをかえたりとにかく点数を少しでも稼ぐというスタイルを教えていただきました。本人も新鮮だったようです。
アクセス・周りの環境
JR六甲道からすぐで、雨にも濡れないぐらいの立地がよく、周りにお店も多くて明るい便利なところでした。
家庭でのサポート
あり
基本子供のスケジュールが日々違うので、本人が過ごしやすく、大事なことを忘れないようにこえがけをしたり、視覚的にわかりやすくカレンダーにスケジュールを書いてイメージしやすいように気を付けていました。