進学教室 浜学園 名古屋教室の口コミ・評判
進学教室 浜学園 名古屋教室 保護者(父親)の口コミ・評判【2018年06月から週2日通塾】(35650)
総合評価
5
- 通塾期間: 2018年6月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 東海中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
当初の予想通り、テクニックだけを教えるのではなく、理解を重視した教え方や授業、カリキュラムであったことが理由です。先生方も経験豊富で安心感がありました。また、通っている生徒たちもプライドと受験をする、勉強をするという意識が強く、勉強する環境であったことです。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾に合っている点、本人がスケジュールする自由度がないことがよかった。本人に任せると怠けてしまいがちなので。強制的に勉強せざるを得ないような周りの学生の雰囲気や宿題、カリキュラムの量だったからです。塾に合っていない点は、カリキュラムの難度が少し高すぎたのかもしれません。少し自信をなくしたこともありました。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・自営業)
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
進学教室 浜学園 名古屋教室
通塾期間:
2018年6月〜2022年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
56
(浜学園の入塾試験)
卒塾時の成績/偏差値:
56
(浜学園の模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
80万円ほど
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
プロ教師で、進学校で教鞭を執った経験がある。ご自身も難関中学の受験経験があるので、説得力がある。受験を知り尽くしている感じでした。受験時の気持ちの持って行き方、受験に当たる最終学年の時間の使い方などを親の立場、子供の立場から教えて頂き、非常に参考になりました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
宿題として出された問題を家で答え合わせして、解答を見ても解き方が理解できない場合、先生に声がけをしてお答えいただくことがありました。先生より別問を出されて理解を深める対応もして頂きました。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
最上位のVクラスから下のHクラスまである。Hクラスでは、気持ちの緩い生徒が見られ、時には私語などがあるため勉強に集中しきれないと思われる。Sクラス以上が望ましい。Vクラスでは、父兄が教室に立って参加し、子供たちの板書を補足すべくメモを取っている。ピリピリした雰囲気が漂う。
テキスト・教材について
浜学園オリジナルのテキストと問題集、オールカラーの理科教材や社会教材がある。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
とにかく量が多い。塾の時間だけでは足りず、家での学習時間も非常に多く必要となる。また、問題のレベルも関西の超難関校に標準を合わせているため、レベルが高い。各教科とも、Aレベル、Bレベル、Cレベル(Cが最高)とレベル分けされており、志望校やクラスによって宿題や授業の内容が異なっている。
定期テストについて
毎週小テストがある。毎月大きなテストがあり、小テストとその大きなテストの順位でクラス分け(H~V)がされる。
宿題について
宿題の量は、非常に多い。1教科で5時間以上必要な量で、最終学年では、さらにそれが増え、こなしきれない量の宿題が出される印象があります。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
定期テストの日程、小テスト、定期テストの成績や分析結果の掲載内容および掲載開始の連絡。オプションカリキュラムの告知および受講料支払いの期限と支払方法。成績によって授与される賞品の内容と手続きについてが連絡内容です。
保護者との個人面談について
月に1回
現在の学習進捗状況や弱点、授業への取り組み姿勢。弱点克服のために家庭学習の仕方に対するアドバイス。習い事や部活との両立の是非や方法について。親の取るべき行動についてのアドバイス。個別のテスト内容についての回答や正答の考え方について。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
テストの見直しなどを勧められましたが、過去の教材の見直しよりも新たなカリキュラムで苦手分野のフォローをするのでそちらを勧められました。
アクセス・周りの環境
地下鉄でも行ける比較的近い距離
家庭でのサポート
あり
妻が一日の学習スケジュールを立て、プリントをファイリングしていた。形式的に丸つけできるものは妻が、国語など、解釈を必要とするものは、私が丸つけをした。家庭学習の際、問題を解いた後のわからない箇所についての一時対応は私がしており、問題の解説をしたりしていた。