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2020年2月から進学教室浜学園天王寺教室に週3日通塾した保護者（父親）の口コミ・評判

保護者プロフィール

回答者: 父親（ 40代・会社員）
お住まい: 大阪府
配偶者の職業: 医者
世帯年収: 3001万円以上

生徒プロフィール

学年: 小学校6年生（公立）
教室: 進学教室浜学園天王寺教室
通塾期間: 2020年2月～2024年1月
通塾頻度: 週3日
塾に通っていた目的: 中学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 50 （浜学園公開学力テスト）
卒塾時の成績/偏差値: 52 （浜学園公開学力テスト）

塾の総合評価

4

最難関校に合格する最短のルートであり、合格実績も十分すぎるくらいあるが、そのレベルに到達していない子供にとっては難しい。特に、定期の公開学力テストは難しすぎるので、子供によっては自信喪失につながる懸念もある。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

難関校を目指す子供たちが多数集まってくるので、同じレベルの子たちと仲間意識を持ちつつ切磋琢磨できる環境にある点は良かった。一方、予習が禁止されているので、初見で理解できない項目は家庭でのフォローが大変だった。。

費用について

塾にかかった月額費用: わからない
塾にかかった年間費用: 50万円

この塾に決めた理由

仲の良い友達が通い始め、誘われたから。また、難関校への進学実績もきわめて多く、難関校合格への近道と感じたから。

講師・授業の質

講師陣の特徴

常勤と非常勤が半々程度。非常勤の講師でも教え方がうまい優秀な講師が多いと感じる。教え方が上手な講師はWeb講義にも登場する。個性的な講師が多い。講義外で質問しに行けば、夜遅くても指導してくれる熱心な講師が多い。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

時間をかけて熱心に教えてくれる。高学年では講義終わりに生徒が行列していることも多いよう。

1日あたりの授業時間について

3〜4時間

授業の形式・流れ・雰囲気

前週の単元の復習テストのあと、生徒同士で答案を交換して相互採点する。その後、講義が行われる。高学年では問題演習が中心となる。基本的に予習してくることは禁止されており、生徒は初見の状態で講義を受けるため、ついて行くのが難しいこともある。

テキスト・教材について

独自のテキストを使用する。数年ごとに見直し改訂が入るようだ。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

各教科大まかに1年間の流れが決まっているようで、同じ繰り返しを各学年で繰り返すが、学年を追って徐々に取り扱う問題が難しくなっていって最後に完成するよう設計されている。ただ、国語の文学史など、中学入試ではほぼ扱わないような単元もあり、無駄もあるように思う。

塾内テストや小テストについて

月一回の公開学力テスト

宿題について

塾独自の問題集が宿題として出される。習熟度ごとにやる範囲が決められている。量も多く、宿題をやりこなすには時間が必要。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段について

電話連絡/塾専用アプリ

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

開講情報、相談会、イベント、模試、中学校の情報などがアプリや配布プリントで周知される。クラスが落ちる場合は事前に保護者に電話連絡が入る。

保護者との個人面談について

なし

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

時間をかけて復習をきちんとすること、易しい問題の演習を数をこなして、解き方になれること、難しすぎる問題には手を出さないこと。

アクセス・周りの環境

ターミナル駅から地下道直結で雨の日でも濡れずに通える。大型の雑居ビルに入居しており、他のフロアには別の塾もある。ただ、繁華街でもあり、夜は酔客も多い。

家庭でのサポート

勉強を教えていた
学習スケジュール管理
プリントや教材の管理
問題の丸つけ

毎週の宿題の進め方をスケジューリングしていた。他には難しい問題の解説、社会の記憶問題の問題出しなど、夫婦で分担してサポートしていた。

併塾について

あり (個別指導塾/家庭教師)

国語が弱く、底上げが必要と感じて併塾した。その後、直前期に全体のレベルアップが必要になり、4科目の個別指導を受けることになった。

が選ばれる 3つの理由

掲載教室数 100,603 教室
生徒・ご家族
口コミ 192,481 件
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2020年2月から進学教室 浜学園 天王寺教室に週3日通塾した保護者（父親）の口コミ・評判