兵庫県立神戸高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値62(10204) 山本塾(兵庫県)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 62
- 受験直前の偏差値
- 71
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 兵庫県立神戸高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 兵庫県立御影高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 須磨学園高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
兵庫県立神戸高等学校通塾期間
- 中1
-
- 山本塾(兵庫県)に 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2夏
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- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望校に余裕を持って合格出来たから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
自習室に高頻度で通っていたり、塾側が質問しやすい環境を作ってくれていたのでよく質問したり、自主的な姿勢を確立させていました。また、受験勉強だけをずっとしていても精神的に疲れて逆に頭に入らなかったりするので、学校での活動も蔑ろにせず、楽しく通えるようにしていました。そうしたら中学3年間鬱になったりすることもなく勉強や部活動、友人関係なども良好な状態で終えることが出来ました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
過去問は5年分3周ぐらいは解いておくべき
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校見学に行くことでリアルな学校の雰囲気を知れて、ほかの学校との比較もしやすかったから。また、合格するまでは実際に学校に足を運ぶこともほとんどないですが、学校見学に行くことで学校へのアクセスのしやすさや、細かい通学路、利用する公共交通機関などについて検討する機会も得ることができたから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
第1志望校の倍率が高いと自身の偏差値と同じぐらいの学校を受けるのが安全だから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
十分偏差値は上がってきているから受験勉強開始時よりは高い偏差値の学校を選ぶべき
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 大学受験から逆算した小中高一貫指導で、生徒の学力を段階的に伸ばす!
- 1対1個別指導から少人数クラス制まで選べる指導スタイル
- 英語やプログラミングも同時に学べる環境を提供
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
家から近くて通いやすかったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
多くのレベルの人が集まる塾だったので進度も緩めで授業内容も詳しく、深く学ぶことが出来た。また、受験直前はとにかく演習を沢山させてもらったので、苦手科目の把握に繋がり、向上にも繋がりました。過去問を沢山解く時期に入ると、本番のスケジュールと同じ時間で問題を解くことも多かったので、時間配分なども上手く考えられるようになりました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し多く予習をするべき。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
子の勉強集中の妨げになるといけないと思い、勉強中はなるべく雑音を消すように心がけていました。それはきちんと集中力の継続に役立ったと思います。また、受験勉強だけをずっとしていても行き詰まってしまったり、精神的に疲れてしまうと思ったので部活動も応援し、学校生活も充実するようにしていました。そうしたら中学校3年間ずっと楽しく色んなことを両立させられていたように思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾以外の習い事や部活動をそのまま続けさせて良かったと思うので、是非続けさせてあげて欲しいと思います。結局は部活や他の習い事も一生懸命頑張れる子が受験勉強も頑張れる子だと思うので、他の習い事や部活動で忍耐力を養ったり、受験勉強の気分転換にしたりして勉強が嫌にならないようにするのが1番大事だと思いました。