鎌倉女学院中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値48(1114) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
本人の第一志望への努力が実った
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
「どの学校に入れるか?!ではなく、「何のために私学に行くのか?」を考えさせた。その結果、自分なりのビジョンを持ってくれて、実現の為に努力をしてくれた。 その努力が続き、学習を重ねる内に模試の結果が上昇。パターンをこなす中で成績のバラつきも無くなってきた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
「もっとやっておけば」と後悔しないだけの努力をしてほしい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
6年間通う環境を自分で選べたこと。一口に女子校とは言っても、施設優先なのか?カリキュラムなのか?校風なのか?と選択肢が多様過ぎる。 ところが見学会、特に現役生徒と話すと、本人も腑に落ちた点が多かった模様。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
ボリュームゾーンで日程重複する学校が多い
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先ずは通える学校から選定すべき
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
妻の選定
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
当初は通塾自体に抵抗があった模様。ただ原因が先生の好みであったようで、割り切りをさせたところ解消。受験に向けて、メンタリティ指導が本格化してくるのに合わせて成績も上昇傾向だったので、競争意識も強くなった。これは集団指導のおかげと考える。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何処が我慢のしどころか?を早々に見つけるべき。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
コロナ禍を逆手に取り、長期休みの間も通塾。ただ周囲に中学受験者が少なく、本人は不自由さが重なりフラストレーションが溜まる部分も多かった。 周囲との接点や話題も少なく、小学校生活も制限が多く、メンタル的に厳しい時期もあったが、とにかく学習ボリュームが重ねられるようになった6年生からは結果につれて落ち着きも出て好循環が生まれた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生だけでなく、家族も一緒に戦っていることを、共感する機会を設けた方がいい。 (実際、我が家は母娘が個々のフラストレーションが鬱積し、喧嘩になった。ただ相手の為に互いに我慢していることを共感し、一緒に目標達成に向かう中で解消した。)
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塾の口コミ
日能研 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。