徳島大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値60（11223） 公文式出身

受験の結果

医学部合格

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

主体性にまかせる。頑張れるかどうかは本人がどうするかどうしたいかだと思うので、本人にまかせるしかない。ただしそれを実行する環境は、周りでできる限りでいいので揃えてやる。そうすればあとはそれを汲んでやってくれると思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

やりたいことをやれ

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

やりたいことを早く見つけて下さい。あとはそれに向かって何が必要で何が必要でないかを見極めると、自然と道が開けてくるのではないかと思います。友達や先輩からの情報は、さらにやる気を出させてくれるアイテムになると思います。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値-5以下
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値-10以下

受かる所

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

同じことをする

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	10,000円以下
高3	週1日	10,000円以下

塾を選んだ理由

評判がよかった

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

初めは高校の延長の雰囲気で学生気分だったように見えたが、途中から受験生というモードに切り替わっていったように思います。何が何でも受かるんだという気迫めいたものを感じれるようになりました。結果合格して本当によかったと思います。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

同じこと

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験のために旅行や外食は控えたように見せました。実際は金銭的な問題でしたが。それも本人的には皆が協力してくれているように感じたかもしれません。テレビ等も消してくれというときはすぐ消して、協力しているように見せました。小さなことですが皆協力したような気がします。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家族全員で受験するのもありかと思います。ただ１年ずっとはしんどいので息抜きも必要かと思います。あと本人にはやりたいようにさせてください。それを全力でサポートしていれば、自ずと結果はやって来ると思います。