尼崎市立尼崎高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値58(11430) 木村塾(大阪府)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 64
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 兵庫県立尼崎稲園高等学校 | B判定 | 不合格 |
2 | 尼崎市立尼崎高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 仁川学院高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
尼崎市立尼崎高等学校通塾期間
- 中2
-
- 木村塾(大阪府)に 入塾 (集団指導(少人数))
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
中3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
体調が悪くコロナの集団感染もありそれを避けるために学校に出席していない日もおおかったので内申点につながらない
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
自分の各科目の出来不出来を具体的に追求し、できないところは逆戻りして勉強できた。 得意な分野はあらゆる問題に挑戦し、力を伸ばせた。定期試験はみなが1問単位の不正解で内申点が左右されてしまい、勝負には負けた形になったが、結局、本人に残るのは内申点ではなく、何を学んで、どんな力がついたかではないかと思うようにした
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎日こつこつやるしかない
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
第一希望の学校の雰囲気、お話を聞いてくださった先輩のふるまいややさしさ、よかった点が本人にも実感でき、第一志望はすんなり決まり、目標も定められた。第二希望はどの行事も参加しなかったが、結果的に本人の体調に見合った学校活動ができることがわかり、ラッキーだったと思う
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
実際に冬には成績が伸びており、チャレンジから実力に見合ったところまでは行っていた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎日こつこつやっていこう
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
安い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
数学がさらに力がついた。さまざまな問題演習が吐きそうなほどにできたので、過去問も挑戦したが、あまり苦労せずに溶けたように思う。残念ながら本当に数学だけではあるが。学校にしっかり行けていたら、もう少し違う人生が待っていたかもしれないが、そんなもんだ。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎日コツコツやるだけだ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
第一希望に合格できなかったので、何も効果を感じていない。参考にできる取り組みは何一つ存在しない。我が家のそういうデータは参考にならない。 ぜひとも、こういう保護者の体験談ではなく、第一希望に頑張って合格した保護者さんたちの体験談を参考にしてほしいと心から思う
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
戻りたくない。子どもはがんばったのだから、戻るとすればという仮定はいらないかもしれない。やり直ししたいとは思わない。むしろ大切なのはこれからだということで、親子とも認識し、再スタートを切っていると思っている。