開智中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値40(12124) 喜望ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 開智中学校 | C判定 | 合格 |
2 | 和歌山信愛中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 近畿大学附属和歌山中学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
開智中学校通塾期間
- 小4
-
- 喜望ゼミナールに 入塾 (集団指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
受かった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
勉強する時はほかの子供たちにも伝え、ゲームの時間を減らしたり音をたてたりせずにできるだけ静かな環境で集中できるように家族全員で協力し、モチベーションアップと維持に努めた。メリハリをつけて遊ぶときは遊んだ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
終わりは必ず来る
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
オープンキャンパスで学校の魅力を知り行ってみたいという思いに駆られた。詳しく説明してくれたり何回も公開授業をしていただくことで学校の雰囲気や教室の中身を知ることができた。一緒に受ける友人が見つかり共に頑張れた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
レベルに見合った所にいくのがよい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今はつらくてもあとは自由である
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 個人指導は曜日・時間・担当講師を自由に選べる完全マンツーマン指導!
- クラス授業も平均15名程度の少人数制!学力別クラスで自分に合った授業を受けられる
- 理解度チェックテストも毎週実施!理解不足なら補講実施など、サポート充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
実績があった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
わからないことはすぐに答えを見るのではなく自分で最後まで考え、どうしてもわからない事だけを親や塾の先生に質問するようになり自分で考え抜く力が身についた。むつかしくてもあきらめないメンタルが本人の中で芽生えた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
わからないことは自分で考えてできるだけ自分でやり抜く
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
家族全員で協力し、支えていることをアピールし、一人じゃないことを伝えた。テストの点数も長所を先にほめて、短所はできるだけ短く指導し、本人のモチベーション維持向上に努めた。結果本人も受験勉強に対しあまりストレスなく取り組めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親と一緒に勉強した場合は、すぐに答えを出すのではなく一緒に考えてどこがおかしかったのか、こういった考えはどうかというのを一緒に考えて、本人がストレスなく受験に取り組めるようサポートした。どうしてもわからないところだけを塾で質問した