浦和実業学園高等学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値48(12227) 進学個別指導のTOMAS(トーマス)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 53
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 浦和実業学園高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 埼玉県立川口高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 川口市立高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
浦和実業学園高等学校通塾期間
- 小3
-
- 進学個別指導のTOMAS(トーマス)に 入塾 (完全個別指導)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
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- 夏期講習受講
- 中2冬
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- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
本人の中で、受験すること(将来の自分のルートを選択すること)についての意識が全く育っておらず、周囲の人間の進路選択に影響されて終始フラフラしており、全く主体的な選択ができなかったが、その様子を見ていた塾側からの提案を参考にするかたちになったから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
新型コロナによる大混乱も影響したのは事実だが、部活も中学3年の1学期で中途半端で活動休止になってしまったこと、勉強も目標がきちんと見定められないまま志望校のセレクトがはじまってしまったこと、最終的な志望校も直前まで二転三転したなど、反省ばかり
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早めに、子ども自身が「自分の行く先」を見据えた学校選択等をさせるべき
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
ネットや専門誌からは得られない生の学校の雰囲気を知ることができたことは大きかった。本人も「自分はここを受験するんだ」という気持ちがようやく芽生えたこと、親も「この学校なら子どもを任せられる」と感じられたこともあり、重要なファクターになったと思える。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
本人の実力を見定めたうえでの選択
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何よりも早く、志望校とこれからの進路についてのイメージを固めるべき
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 完全1対1の個別指導で「夢の志望校」の受験対策に集中できる
- 講師の指導力が全体的に高く、教科ごとに専任の講師が指導してくれる
- 「教務担任」が志望校選びからスケジュール管理まで受験をサポートしてくれる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
中2 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
中3 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
子どもの性格上、集団授業での生徒同士を過剰に競わせるような雰囲気になじまないと思ったため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
「勉強をするということ」がなんたるかについて、一番基本的なところは教えてもらったように思える。 ただし、本人の中での取り組みの姿勢が成熟したとは思えず、あくまでの入り口部分についての意識づけになってしまった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何よりも将来のイメージをまとめること。そこからブレイクダウンして、現状何をすべきかを導き出すこと
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
本人が勉強に集中できるよう、部活の制限などを行ったが、コロナ禍などで学校の授業もままならず(当時、学校側でリモートの環境も整っていなかった)、夏休みの延長的にだらだらと時間を過ごすことが多くなり、はっきりいって貴重な時間を浪費するようなかたちになってしまった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
「息抜きしたい」「ゲームがしたい」「SNSなどを確認したい」など、欲求は制限がないが、現時点ですべきこと、後でもできることを厳密に仕分けして、本当の意味で今しなければならないことに集中するよう、本人の意識付けをすることが肝要。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
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