埼玉県立川口高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値45(12350) 公文式出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 10,000円以下
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 埼玉県立川口高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 浦和学院高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 浦和実業学園高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
埼玉県立川口高等学校通塾期間
- 中1
-
- 公文式 に 入塾 ( 集団指導(10名以上) )
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたので満足
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
生活習慣を改善して規則正しい生活に変えることから始めた。受験勉強もだらだらやるのではなく、2時間を最長に設定して限られた時間の中で成果が出せるようにした。そうすることで緊張感が増し、集中力を向上させることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
集中力と根気を持ってのぞむこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
自分の学力レベルが受験校の合格レベルと、どの程度の剥離があるのか把握することが難しいと感じていた。学校は過去の卒業生の受験結果をみてきているので、だいだいの予測ができると考え、担任とのコミュニケーションを密にとった。合格できたのも担任からの助言、アドバイスが有効だったと感じる。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
滑り止めは必ず合格するのが条件なので-5に設定
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分を信じてコツコツ努力して欲しい
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,000円以下 |
中2 | 週2日 | 10,000円以下 |
中3 | 週2日 | 10,000円以下 |
塾を選んだ理由
自分の学力レベルから始められること
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾に通うことで、他の生徒さんもいるためか多少の刺激になるようだった。加えて、宿題もあるためか、自宅に戻っても勉強する習慣ができた。学力アップすれば、どんどん先に進めるシステムなので、本人も先に進むことに意欲が湧いてきたようで積極的になった。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
より高いレベルを目指して意欲的に取り組んで欲しい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験勉強を本格的に始める前に、生活リズムの改善から始めた。1日の勉強時間も2時間に設定して、だらだらとやらないようにした。時間があればテレビやスマートフォンを見ながらやってしまうことが多かったが、制限時間を設けることで集中力が身に付いた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手な科目を重点的に学習するよう心掛けたが、その際に塾や学校からのアドバイスも参考になった。持ち帰った宿題を中心に自宅で苦手克服に挑戦したが、解けない問題もあり、どんなところが解けないのか、きちんと記録して残すようにした。これまで漠然としていたことがはっきり自分で把握できるようになった。
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塾の口コミ
公文式の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
学校での授業の内容や、高校受験対策についてをいただいたことについて、子供とのコミュニケーションを良好に受け止めることができ、一緒に塾に通っている友達とも打ち解けることができ、徹底した苦手の克服に多大なる貢献をしていただいたことについて、とても感謝しておりますし、高校受験についても第一志望校に合格できるように対策を取ってもらいたいです。