横浜女学院中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値60(12869) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 66
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 横浜女学院中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 中央大学附属横浜中学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
横浜女学院中学校通塾期間
- 小4
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
通塾していたこともあり、目標だった志望校に合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
目標をしっかりと立てて、時間をかけて復習と予習を繰り返して行った。テキストを完璧にこなしていき頭に入るまで何度も何度も問題を繰り返し解いていった。学習時間を決めて毎日同じ時間に勉強する習慣をつけた。勉強は続けていくとが大事。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
しっかり勉強を続けていけば必ず合格の道は開ける
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
一度学校へ見学に行くことでどんな学校であるのか、どんな環境なのかを肌で感じることができたのでとてもよかった。学習意欲も上がり、これからこの学校に入るために勉強を頑張るというモチベーションに繋がっていた。どんなことが学べるのかということを知ることが何よりも重要。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
自分のギリギリ手が届く範囲で頑張りたいと思った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
チャレンジする意欲があればどんなチャレンジも叶う
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
一コマ一コマの料金はそれなりにする分、丁寧に教えてくれるので良い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
勉強があまり好きではなかったが、通塾してからは勉強がさほど嫌いではなくなった。どんなことも続ければ必ず頭に入っていくんだと実感。予習復習の習慣がつき、学校での成績もぐんぐん伸びていき、テストでトップ10に入るようになった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強は続けていくとが大事。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
一日のスケジュールやタスクを明確にすることで自分がいまやるべきこと、今後の目標がはっきりした。親も一緒になって勉強することで集中できる環境が整えられていて良かった。ノートに一日の振り返りをつけ、自分がどこまで覚えたかどこまで進んだか明確になって達成感を得ていた。今後の勉強にも繋がる大事な時間となり精神面でおおきな効果があった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭では中々集中できる環境が築きにくいが、親と子が協力関係を築いていくことで穏やかな環境へと変化させることができる。まずは親も子どもと一緒に学習を始めることだ。親が子に背中を見せることで私も頑張れそうと自信を与えてあげることができる。子どもとは親をよく見て観察している。学習習慣は合格に直結する。