九州大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値55（13205） 四谷学院出身

受験の結果

交通の便がよく通学途中にあったのでかよいやす

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

高校3年生まで柔道部でがっつり練習がありあまり勉強してこなかったが引退後は自主的にに勉強していた。周りが受験意識が高い子が多かったので自然とそのような方向に向いていたと思う。英語の力を付けたかったので塾に通う事になり細かい段階でカリキュラムが作られていたので効率よく力をつける事ができ短時間で偏差値が上がった。センターでは嫌いな科目もしなくてはならず苦労したが理数系は元々得意だったので助かった。社会と国語が嫌いだったが勉強すれば点が取れる科目だったのでセンターでは満点だった。センターが良かったので2次では確実に狙った

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供の成績に一喜一憂せずどっしり構えていたい

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

学校が進学に力を入れていて日頃から志望校についての説明があり高めを目指す傾向にあり東大、京大、医学部を目指す子供が多い中、自然と帝大希望になったようだった。高一高ニの成績は底辺をウロウロしていたが先生の校内で50番に入ったら阪大に行ける、という言葉で急にやる気になり順位を上げていき高三になった時には50番以内に入れて急に受験に対してやる気を出したようだった。そうすれば苦手科目の克服をしたくなり自然とそれに向けての勉強をしていた

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

自分は浪人は向いてない気がしていたので確実に決めたかったようだ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本人の希望に任せたい

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週2日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

交通の便がよく通学の途中にあり通いやすかった

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

いろんな学校から、同じような学力の子が多く、大変刺激になったようだった。塾ではたくさんの受験情報がありそれを共有してもらい自然と受験モードになり自宅でもそれが続き勉強に精が出たようだった。塾ではレベルを細分化されていたので効率よくカリキュラムに取り組めたようだった。まめにレベルをチェックされるのでそれも刺激になったようだった。他校の学生とも同じ志望校の子がいてお互い切磋琢磨しながら受験に取り組めた事も良かった点だと思う。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

成績に一喜一憂せずどっしり構えていたい

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

子供はそうでなくても頑張っていて学校でも大変なので、せめて家庭ではゆっくりした気持ちで温かいご飯とお風呂にゆっくり入り休んで、リセットして明日を迎えて欲しかったので勉強の事は本人が一番気にしているのであまり触れず明るい空気感を保つように心がけた。体調管理は特に気をつけ食事、睡眠、換気は特に気を配った。栄養のバランスを考えて献立を決めて食事を摂らせていた。成績にはあまり一喜一憂せず受験は本人に任せていた。保護者は金銭面や事務的な事のサポートに徹していた

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家庭によって考えは違うと思うが、受験はあくまで本人の問題なので本人の意思に任せて学習を進めるようにしたい。何が自分に足らないかを冷静に分析をして足りない点を補う事が大事だと思う。苦手で間違えた所の直しは面倒な事と思うがそれこそが大事で繰り返しすることによって克服でき成績が上がればその科目や単元も好きになるので不思議だった。受験ムードのところに身を置いて自然と自分もそのるムードに乗れれば本人も楽に受験に挑めると思う。