慶應義塾大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値65(13653) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 通塾していない
通塾期間
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
- 高卒生
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高3 | 通塾していない | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
物理
受験者の口コミ
受験の結果
日本の大学制度では、受験時に頭脳のピークがくるので、大変不合理。この様な受験で無理をして人生の一番大切な時をいわば捨てさせるのは、親としては遺憾。他方で、ある程度の学歴が必要な現実上、1浪はやむを得ないか?
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
親が煩い事を言ってできる様になっても後(社会に出てから等)で自立できなくなる(親の助言無では生きられない)ので、1浪までは自発的な行動に任せて、親は関係する情報のみ与えていた。本人の納得する様にさせ、逆を言うと親の責任にさせなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学入ってから、あるいは社会に出てからが本当に勉強しなければならない時なので、その時の下準備のつもりで受験勉強をすれば良い。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
慶應は、OB会が強いので、社会に出てから何かと助け合いの仲間ができ、良いかと思った。また、芸能人から世界的研究者まで幅広く存在しているので、グローバル文化に触れられてそれも良いと思った。他方、東大は潰しあうか、先輩の下敷きになって後輩が潰れる大学なので、今にして思うと落ちてよかったかもしれない。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
選択肢につき、こんなものではないかと。偏差値の下を目指しても、発展性がない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やって失敗してもそれは問題ない。
塾での学習
受験時に通っていた塾

四谷学院
- 高校生
- 高卒生
- 集団指導
- 個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 大人気!科目別能力別授業
- 55段階個別指導で自分に合わせた学びが可能
- 55合格Naviシステムによる受験指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
塾を選んだ理由
ペースを乱さずできる。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
苦手科目、得意科目だけでなく、特に英語や社会で幅広く知識を身につけられた。夕食の際にそれを披露(自慢)していたので、面白かった。自転車通学だったので、運動にもなった。健康は維持できていた様だった。日常生活で特段ピリピリしなかった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ある物は最大限活用すれば良い。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供部屋(個室)が2階にあるので、1階では普通に他の家族は生活していた。自分で解決できない問題が発生した際のサポートをする事で、安心感が与えられたのではないかと期待しているが、定かではない。食生活に気を付け、健康第一を考えた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供の性格をよく理解した上で、効果的な言動を積極的に採用し、逆効果的な言動はしない様にすれば良いと思われる。人生受験や学歴が全てではないので、力試しと、将来に伸びる為の下地作りと理解して受験に臨む事が良いと思われる。