叡明高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50（13712） 栄光ゼミナール出身

受験の結果

第一志望を落ちたので

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

受験生である息子が解らない部分の、答えだけ教えるのではなく、自分で考えて問題を解けるよう促したところ。暗記の仕方などは自らの経験をふまえて繰り返し実践する暗記方法を伝えました。また、両親ともにガツガツすることなく接するよう心がけたつもりではあります。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

たくさん勉強しなさい。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

実際に学校へ足を運ぶことによって現実味が増したり、学校からのパンフレットなどの資料によって、入学した後の将来をイメージすることが出来たのではないかと思います。また、息子の場合は大学受験ではなく高校受験だったため、オープンキャンパスという類のものには参加できていません。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

特にありません。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと早くから受験勉強に取り組むべきだったのではないか

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週2日	10,000円以下
中3	週3日	10,000円以下

塾を選んだ理由

最寄りの駅にあったので

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

塾に通うまでは試験の点数が上がらないことに対して、どうやって点数を上げていくのかという方法論があまり理解できていませんでした。しかし塾の先生による指導により、具体的な対策などが取れたことは一番の変化だと思います。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分が出来て息子が出来ない部分を、もっと掘り下げて取り組むべきだったかも知れない。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験当時のことを振り返ってみたら、そこまで協力的だったという訳ではないのですが、朝早くに起床してしっかり学校生活を送るという生活習慣が整っていたことは、少なくとも勉強に集中できる環境への足場作りになったのではないかと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験勉強はご両親がする訳ではなく、受験生であるご子息がすることだということを、今になって思えばしっかり認識するべきだったのではないかと反省しています。「自分だったらこれは簡単に覚えられたから…」という視点で接するのではなく、ご子息の視点に寄り添うような姿勢で受験勉強に取り組むことをお勧めしたいです。