関西学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50(14124) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 高2
-
- 進学個別指導のTOMAS(トーマス)に 入塾 (完全個別指導)
- 高3
-
- 四谷学院に 転塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格出来たこと
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
高校生活は、勉強を疎かにしていたようで、部活に励んでいた。浪人して、実感が湧き、次こそは受かるんだと強い意識が芽生えたので、家族も一丸となり協力できた。 リビングで勉強していた時は、テレビは付けず、休憩タイムには、甘いお菓子やしょっぱいお菓子、大好きな飲み物を、気にかけて出していた。通塾した時は、小腹が空いた時のための食事も用意し、お弁当も持たせ、本人の負担を軽減させた。時には話し相手にも。 本人が勉強しやすい環境作りが出来たと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
どんな勉強をしているのか、聞いてあげたい。その習慣が付けば、人に説明できるほど理解が進んだと認識できるから。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
説明会だけではわからない空気を感じるため、オープンキャンパスに行きました。学生達からの生の声や、各教室を巡り、学校の雰囲気を味わえた。また、図書館は必ず何処の大学でもチェック。どんな内容の本が置いてあるのか、それによって大学が望む学生への思いと育てたい人格などが、ぼんやりと見えました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
本命校は、妥協してはいけないと思います。そこに向かって勉強することが最も偏差値を引き上げる取り組みだと。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
行きたいと思える学校選びをきちんとすること。
塾での学習
受験時に通っていた塾
四谷学院
- 高校生
- 高卒生
- 集団指導
- 個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 大人気!科目別能力別授業
- 55段階個別指導で自分に合わせた学びが可能
- 55合格Naviシステムによる受験指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | その他 | 50,001~100,000円 |
高3 | その他 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
基礎からきちんと指導してくださるところ。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
漠然と勉強していたころとは違い、目的を持って明確な勉強方法を身につけることができた。計画的に、毎日の努力は、塾での指導の賜物。感謝しかない。朝から遅くまで塾での授業と自習。家ではくつろぐ空間で頭を休め、塾がお休みの時も家では朝から頑張っていた。また、オンとオフをしっかり管理できていた。集中力が上がったのではないかと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 進学個別指導のTOMAS(トーマス) |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾を信じ、本人のやる気を削ぐわないよう、気を使ってあげよう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供がいる時は本人の勉強できるスマートな環境が作れたので、学校へ通えなかった時期にも腐ることなく、変わらず人格をしっかり保ちながら勉強に取り組むことができたと思います。時に買い物にも連れ出し、気分転換は行いました。オンとオフを上手く切り替えできたと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく、一緒に受験をする気持ちで自分達も我慢することを大事にしました。そうすることで、本人が何を望んでいるのか理解することも出来ました。受験生に寄り添うことが大事です。塾に行くのにも、途中でご飯の心配をかけることなく、お弁当は毎回しっかり持たせました。受験をする学校や開催場所を家族が検索し、それを伝える事もしました。勉強することに集中させ、気分転換はスマホでは無く、外に連れ出すことが良いと感じます。