長崎大学教育学部附属中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値55(14232) 対話式進学塾 1対1ネッツ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
通塾期間
- 小6
-
- 対話式進学塾 1対1ネッツに 入塾 (集団指導(少人数)/完全個別指導/通信・ネット)
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 学習していない |
小5 | 通塾していない | 学習していない |
小6 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
学校の授業では補えない部分ができた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
模試の結果で、自分に不足しているところ、より学ぶべきところを理解し、学校や塾の宿題、自学、過去問をどれだけやるかをまず考えました。そして受験までの期間で、勉強時間がどれだけ必要か、そして時間配分を一緒に考えました。 その上で、本人のペースで取り組んでいきました。本人の性格上、計画した事をコツコツこなしてくれたので、特に問題ありませんでした。塾へ行きたいと言ったのも子供からで、なぜ行きたいのか、授業タイプや家庭教師と選択肢がある中で、個別指導塾を選ぶ理由まで考えていたので、感心しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供の性格上、きちんと計画を立てて実行してくれるので、子供からヘルプがあるまで口出ししない。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
そもそも長崎市は、地元で選ぼうとすると、受験する学校の選択肢が少ないので、小学1年生の頃から志望校を決めていました。学校説明会へ参加しましたが、既に受験することを決めていました。志望校は決めていましたが、説明会に参加して、学校の雰囲気や教育方針、実際の活動を知ることができ、また、先生の話術で、更に意志が強くなりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
自分のレベル以下にするのであれば、公立へ行けばいいと思う
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とくになし
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「対話」を通じてわからない原因を特定!わかるまでじっくり解説してくれる
- 目的に合わせてICT教材を活用。5科目対応で効率的な受験&定期テスト対策
- 担任コーチよる面談で家庭学習までサポート。自ら勉強する習慣が身につく!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
子供本人が自分に合った方法として選択した
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
塾に通うことによって、ただやみくもに勉強するのではなく、ポイントを押さえて勉強することができたと思います。塾に通い出したのが、6年生になってからだったので、受験までの限られた時間を有効的に使えたと思います。 また個別指導のため、分からないところを質問しやすかったと話していました。基本的なところは理解していたので、自分の分からない所だけを出来るのは効率的でした。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基本は自分の力で勉強して、必要だと感じた時に、みずから塾に行きたい等お願いしなさいと言ってきた事が正解だったと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
塾への送り迎え、補食の準備(栄養面も考慮したものを考えました。)を主に母親が行いました。受験前2・3ヶ月は、過去5年分の過去問題を何ターンも解かせ、丸つけや解説、解き方指導などを父親が行いました。 次の授業の際に、塾の先生への質問などを、子供自身で考えていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
初めての受験ということもあり、右も左もわからず、とにかく家族全員で試行錯誤しなが、受験対策を行いました。親族からのアドバイスを受けたり、塾へ通ったりと最善を尽くして挑み、見事合格した時は、親子共々歓喜に湧き、達成感がありました。 下の子達にも、兄として道標となる背中を見せられたのではないかと思います。あーしておけばよかった等の後悔は一切ありません。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
荒生田バス停から歩いて1分もかからない位置にあって、バスでの通塾で苦労しないところがおすすめです。