宮城県泉高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値50(14266) スタディー・フィールド出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 宮城県泉高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 東北学院高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 東北学院榴ケ岡高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
宮城県泉高等学校通塾期間
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3
-
- スタディー・フィールドに 入塾 (集団指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 通塾していない | 学習していない |
中3 | 4時間以上 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
塾での問題実践を中心に、苦手科目の個別指導や追加での問題実践、過去問による合格ラインまでの成績引き上げを実施。また、受験期間はゲームなどの使用を基本的に禁止し、勉強に専念する環境を作ったことと、塾の自習室での集中した取り組みを実施し、苦手克服、偏差値向上に努めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早くに進路を意識するように話したい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校に行ったことで、入学したいという気持ちを強く持つことができたことと、周りの人たちの雰囲気も直に感じたことで、その学校に入ってもやっていけるという気持ちを強く持つことができた。また、噂だけで判断しないで済んだため
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
頑張れば手が届くレベル
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾での学習
受験時に通っていた塾
スタディー・フィールド
- 小学生
- 中学生
- 集団指導
ココがポイント
- 算数・数学指導に重点をおき、多種多様なコースの設置・補修授業で苦手意識を解消
- 学力進捗状況の把握に努め、他塾を圧倒するテスト回数
- 正社員中心のプロ講師による指導で総合力を育成
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
家から通いやすいのと講師が熱心だったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
元々、部活で忙しく、勉強をする意識が弱かったため、成績も上がらない状況であったが、塾に通うようになり、自分の成績や実力が向上していくのを実感できるようになり、勉強自体に自信がついていったのと、講師とも意思疎通を頻繁に取るようになった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
子供のゲームなどの余暇について、完全ではないがしないよう注意し、気分転換も兼ねスイミングスクールには週に1,2回行き、リフレッシュしながら取り組んでもらうことで、自分のペースを保ちながら気持ちが切れることなく取り組めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
集中し過ぎて気持ちが切れないように、適度に息抜きも許容しつつ、苦手を克服したときや成績が上がったときは、やや大げさに喜ぶなど、気持ちを盛り上げるような取り組みを行った。また、送迎時などでのアドバイスも行い、合格したい気持ちを醸成していった。