青山高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値60(14296) 河合塾Wings出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 71
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 青山高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 中央大学杉並高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 渋谷教育学園幕張高等学校 | B判定 | 不合格 |
進学した学校
青山高等学校通塾期間
- 中1
-
- 個人別指導塾ブレーンに 入塾 (個別指導)
- 中2
-
- 河合塾Wingsに 転塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1時間以内 | 学習していない |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
通塾により苦手だった英語、国語を克服し、志望校に合格できたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
河合塾が、ただ勉強だけを教えるのではなく、自校作成の入試学校の傾向などを教示いただき、それに見合った勉強法も提案してくれたことが非常に良かったと思います。それに合わせて、塾以外の曜日にも自ら机に向かってくれましたし、習慣づけれました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
エンジンがかかるのが、中3の秋ぐらいからだったので、もっと早めに準備してください。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
やはり百聞は一見にしかずで、実際に観に行くことで、わかったことがありましたし、先生からの説明だけではなく、実際在校生の話を聞くことで、どういった学校なのかが具体的に分かりイメージできたことが志望校を絞る上では有効であったと思います。それを塾通して紹介いただけたことが大きかったです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
日比谷高校も目指していましたが、校風などを考慮すると通っている高校で良かったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
間違ってないよ。狙える位置にいるなら目指すのはより偏差値が高い学校と思うかもしれないが、偏差値だけが全てじゃないから、志望校選択は間違っていないよ。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 難関校対策に絞った綿密なカリキュラムと志望校習熟度別クラス編成で成績アップ!
- 最新の入試情報にも対応したWings独自のオリジナルテキストを使用
- 全員がプロ講師!熱意を持った指導で生徒を難関校合格に導く
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
近くで実績のある塾だったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
やはり好きな科目は自分から勉強し、苦手科目は勉強しなければと思いつつ、遠のいてしまうこともあったが、苦手だった科目を通塾することで、その勉強時間を半ば強制的に大幅に増やしたことで、苦手意識を克服できたことが大きな変化だったと思います。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 個人別指導塾ブレーン |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
通い続けることで、よりレベルが上がるからレベルが上がる辛い嫌がらず通いなさい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
毎日23時には寝るということを心がけていた。受験勉強は長期に計画を考えて行く必要があり、だからこそ健康でいなければいけない。健康でいるためにが睡眠が絶対大事なので、夜遅くまでの勉強を禁止し、朝早めに起きての短時間勉強も長期的には非常に良かったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
漢字とか読解力など、国語も苦手科目だったのですが、新聞から出そうな感じの問題を作成したり、休憩と勉強の時間、オンオフの時間をはっきりさせることで、より集中して継続的にかつ効率よく勉強できると思うので、そのタイムスケジュールを守ったことなどがサポートした点です。