法政大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値52（14371） 市進学院出身

受験の結果

行きたい学校だったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

自分の勉強部屋にこもって勉強する方法もあるが、家の中では食卓等家族の目に留まる場所で勉強することとしたこと。この方法であれば最初は人の目が気になることもあるものの、日数が経っていくことで慣れてしい、その緊張感が良い環境となる。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

やはりとことんやること。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校見学時に開催されている模擬講義を受けることにより、その先生の雰囲気や講義特徴等がわかることとなり、入学後の講義を受けている自分をイメージすることが容易に出来たことは志望校決定に際して非常に役立ったものとなった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

なんとなく。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

数多く学校の特徴を見る事。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週2日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

最寄り駅と自宅の間という場所の利点があったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

通塾する生徒の自主性を非常に慮っていただき、非常に短期間でいわゆる受験生としての時間の使い方のみならず、心持ちや考え方をしっかり認識させてもらうことが出来たと思う。学力はある意味自然に上昇すると思うので、受験生としての臨み方を学んだのは良かった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

多くの時間を講師と過ごすこと。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験に際して年間を通じた体調や生活リズムの乱れが出来る限り少なくなるように「常に通常」を心掛けて生活が送れるようにした。特に暑い夏と寒い冬をいかに乗り切って行くかを日常会話の中で認識を一緒にして日々過ごしていくようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特別なことがあまり無いようにすることが最も大事なのではないかと思います。買い物をする時はしっかり楽しみ、勉強するときはしっかりのめり込んでもらう等、やはり特別なことはしないもののすべてメリハリをつけた日常の過ごし方が良いかと思う。