多摩美術大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値45（14798） 東京個別指導学院出身

受験の結果

希望の大学に入学できた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

自宅での勉強がなかなかできなかったので、塾の自習室を使って、塾の講義がない時でも通塾を行った。それにより、勉強をする環境やモチベーションを高めることができた。 塾の先生と子供の得意科目や苦手科目を見極め、受験に向けて何をすべきかを対策を打ち事ができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと、受験に対する意識をもってほしい。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

資料だけでは、学校の事を十分に理解できなかった。それで、実際に学校を見たり、講義の内容を確認することで、何を学べるか、何を目指せるかを考える事ができた。 美術を学ぶとしても、美術系大学か、工業系大学かで、同じ美術を学ぶとしても、内容や将来の目標が異なるため、進路の大学を選択することが必要であった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

美術系大学の数が少なく、その中で志望校を選択する為

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

美術系大学の進路、その中でのどのような事を学びたいかを早く見極める事

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週1日	わからない
高2	週1日	わからない
高3	週4日	わからない

塾を選んだ理由

子供の実力を見極め、その為の個別指導に期待ができたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

自分で計画して勉強したり、学内の試験において、どのように勉強すればよいか、高率的な勉強ができていなかった。同じ科目の中でも、得意な分野や苦手な分野があり、自分自身でそれを理解する事。その上で、集中してどのような勉強をすべきかを理解した勉強を行うことができた。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早く、苦手科目の実力を向上させる取り組みが必要

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・生活リズムが崩れないように心がけた

自宅での過ごし方と、塾の自習室での過ごし方を考えて、できるだけ塾の自習室での勉強を行うスタイルを作り上げることで、子供自身の受験に向かうモチベーションを作り上げることができたい。塾の先生たちも、子供の受験に対する取り組みを理解し、通塾の科目だけでなく、それ以外の科目についても、受験に向けたサポートをしてくれた

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供の自宅での気分の持ち方、受験に向けた不安などを考えて、受験については子供の意思を尊重し、良くも、悪くも、子供の頑張りで、受験の成功が決まることを理解させた。 最悪の事を考えた、滑り止めの受験を行い、それ以外は志望校に向けて最後まで頑張るようにアドバイス行った。