慶應義塾湘南藤沢中等部への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値56(14817) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 56
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 慶應義塾中等部 | C判定 | 不合格 |
2 | 慶應義塾湘南藤沢中等部 | A判定 | 合格 |
3 | 女子学院中学校 | B判定 | 合格 |
4 | 広尾学園中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
慶應義塾湘南藤沢中等部通塾期間
- 小3
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小5 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
学校選びは、子供自身が学校見学に行き、自分の目で確かめることで、モチベーションアップに繋がった。また、受験校も親から誘導することはせずに、子供が見学に行った学校のなかから、子供自身が自ら選んで決めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の行きたいと思う学校だけ受ければよい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校の設備や教室、生徒たちの様子などを実際に確認でき、また校長や他の教師たちの話しを直接聞くことで、学校の雰囲気を知ることができる機会であるから。また、見学に行くまでの間に、通学時間や通学路の様子も確認することができたから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
子供が受けたい学校の偏差値にあまり差がなかったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自身が行きたい学校だけ受ければよい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
志望校への合格実績
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
もともと得意であった算数や社会はどんどん高度を内容に進んでいくことができ、受験の得点源になるとともに、差をつけられる科目になった。6年夏休み以降には、算数と社会のアドバンテージがあったおかげで、苦手な国語と理科に時間をかけることができ、4教科の偏差値を押し上げる結果になった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模試の正答率40%以上の問題は確実に得点できるようになること。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
夫婦で子供に教える科目を分けて、負担が偏らないようにした。また、算数と社会は子供と一緒に競争して解くなどして、家族で同じ目標に向かう姿勢を見せて一体感を出すことを心掛けた。また、過去問消化については、実際の試験時間と同じ時間に実施して、本番のタイムスケジュールや時間配分を訓練した、
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
予定していた課題が終わったら、追加で課題をやることはせず、リフレッシュすることを心掛け、可能な限り余力を残して直前期を迎えられるようにした。算数と国語は直前期は集中的に初見の問題に取り組み、受験問題に慣れることに重点を置いたのと、社会や理科は知識の再点検に努めた。