日本女子大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値57(14929) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 57
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
しっかりできることをした結果でしたので、悔いなく終えられました。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
本人の意思に任せていました、塾の決定権もふくめ大学探しから対策まで相談しながら最後は自分で決める。性格的にこのやり方があっていた。 とにかくサポートをすることに徹した。勉強付けにならないようこちらから促すことはしないが現状はどうか伺うようにして本人の意識が落ち込まないように追い立てず放置せずの距離感を保てたことが良かった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やりたいことができる大学ならどこでもいいよと伝えてました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾ならではの情報量で偏差値にとらわれず、得意科目や勉強したいこと、目標がかないそうな大学はどこなのかしっかりと担当教師とコミュニケーションができていたからこそ志望校をしっかり絞れて行ったのだと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
特にないが、あこがれの場所、身の丈に合った場所(雰囲気や校風も含めて背伸びせずに通える場所)、近くて行っても後悔がないすべり止め。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やはり何を学べるか、学校の雰囲気はどうか、しっかり調べつことが大切。
塾での学習
受験時に通っていた塾

四谷学院
- 高校生
- 高卒生
- 集団指導
- 個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 大人気!科目別能力別授業
- 55段階個別指導で自分に合わせた学びが可能
- 55合格Naviシステムによる受験指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
学校と自宅の動線上にあること、通う本人が納得したばしょ。映像授業ではないこと
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
55段階制がよい。苦手なものについては集団ではなく個別をチョイスできるので自分の習熟度に合わせて組み合わせられる柔軟なカリキュラムが良かったのではないかと思います。はじめは通うことで疲労も見られましたが、受験を苦痛と思わなかったのは塾がとても楽しかったから。と言っていました。友達も多く通っていたのでお互い切磋琢磨しながら情報交換などしながら充実した時間が過ごせたのだと思います。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく納得いくまで下見したり体験したりすること、短期の講習会に参加したりなど偵察したほうが良いと思いました。特に映像授業が得意不得意があります。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
自然体でいることにしていたので特別受験期に気を使ったことはありません。 しっかり食べさせること、免疫が落ちないように食事や休息については見張っていました。風邪をひかせないようにサプリメントの活用、早めの対応、具合の悪いときは無理せずすぐに休息、時には授業を満足に出席できないときもありましたが、体調不良はやる気に大きな影響を与えますので、休むときは回復するまでしっかり休むことが大事です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家全体が緊張感に支配されると窮屈になるので、どこで勉強しようが特に注意はしませんでした。見たいテレビがあれば制限せず録画機能をうまく使い、息抜きを邪魔しないこと。帰宅後の休息時間は好きなことをさせること、多少のだらしなさは大目に見てあげること。大人になる前の最後のわがままに付き合ってあげることも心にゆとりが生まれるのではないかと思いました。