攻玉社中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値54(15521) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 54
- 受験直前の偏差値
- 57
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 小3
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
最後まで自主的に勉強する習慣を形成することはできなかったものの、塾に通うことで受験に向けたモチベーションが上がっていき、その波に乗ることによって結果を得ることができた。良くも悪くも周囲の環境に流されるところがあるので、似たような境遇の人たちの中で切磋琢磨することが有意義だったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
流れに乗ることが大切
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
上を望んでも結局は本人の実力が伴わなければ結果は得られないということは最初からわかっていたので、実力相応の学校を前提に志望校選考を行った結果、まあまあの学校を見出すことができたのだと思う。あと塾で得られるデータも大切だと思う。塾費用の対価は授業だけではなく、このような情報代もあると思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
現実を見ることが大切
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
地理的環境
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
周りの人間も同じように取り組んでいるわけだから偏差値が大きく伸びるということは難しいと思っていたが、結果としてもそのとおりだった。逆に言えば偏差値を落とさないということが塾に通った効果なのかもしれない。中学受験は塾なしではありえないと思う。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾との相性は重要
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
生活リズムが崩れないように心掛けたものの、実際には崩れまくった。子供が体力不足ということもあり昼寝をしてしまい性格リズムはめちゃくちゃになっていた。それに付き合わされる母親は相当参っていた。一人っ子なので兄弟への波及はなかったが、そうでなかったらいろいろと不都合が生じていただろう。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早寝早起きといった生活習慣をきちんとすることは受験よりも優先させるべき事項だと思うし、それをこわしてまで中学受験をすべきではないと思う。その時壊れた生活習慣は受験終了後も引きずってしまい、いまだ改善できていないのは大いに問題である。
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- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。