帝京大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値52(1563) Z会進学教室(首都圏)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 59
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- Z会進学教室(首都圏)に 入塾 (集団指導(少人数))
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高2 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
高3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
偏差値が上がった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
通塾しながら、自発的に重点課題に取り組んだ結果、偏差値は向上した。その一方で部活動(バドミントン部)にも所属し、体力向上にあわせて、チームプレイと和の精神を学び、勉学との両立が出来たこと。また、 文化祭などにも積極的に委員会に入り、交流を深めたこと。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間を無駄にしない。ただし、自分の好きなことを見つけること。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
本人も情報収集には相当時間費やしたが、我々両親としても能動的に情報収集の時間を作った。また、同年代の子を持つ友人とはかなり密に情報交換を行なった。その中でもいろいろな選択肢があったが、本人の希望と親の意見を出し合い、最終決定に結びつけた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
学校や、塾の先生の進言。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一日一日のスケジュール管理と時間の有用配分‘化。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高2 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
クチコミや、友人の意見などを総合判断の上。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
通塾する以前はやや私生活も乱れがちであったし、また、自発的に勉強に向き合わなかったが、通塾後は、当初は嫌々であったが、徐々に勉強に対する自発性が増し、なにより自覚が芽生えてきたのがよくみて取れた。後に本人にも通塾してよかったか、充実しているか確認もしたが、異論はなかった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾での受講中は、傾聴することに集中すること。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
急激な生活習慣の変化が逆効果になると判断し、出来るかぎり普段の生活サイクルを崩さないようにした。その中で、勉強時間に対する時間配分を徹底管理し、それが出来た結果、志望学校に入れたのだと思う。効果という意味においては十二分にあったことと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭の活動は、基本本人に委ねていたが、勉強時間の配分管理のアドバイスや、また、通塾中の心構え(例えばわからない問題は徹底して先生に教授いただくなど)はよくコミュニケーションを取っていたと思う。本人も自覚が芽生えていて、勉強に対する意欲が見てとれた。
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塾の口コミ
Z会進学教室(首都圏) の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
駅からすぐの場所にあるので、安心です。しかし「渋谷」という場所柄、人も店舗も多い為、誘惑が多いことも確かです。