高知学芸中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値65(16166) 土佐アカデミー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小5
-
- 土佐アカデミーに 入塾 (集団指導/個別指導)
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
得点はとれていた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
国語、社会の科目は教科書ベースで勉強しなくても新聞を読んだり、読書をしたり、常に社会に関心を持つことが大事だと思う。文学、哲学、史学、数学は教養のベースとなるし、自己成長の柱になるので日頃から行うこと。戦前にあった旧制高等学校は文理のどちらの立場であっても教養が深かった人が多くいて、世の中のリーダーになった人達がいたが、今はそんな人材はいない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
好きな教科を伸ばし、自分の成長につなげること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
各種の模擬試験結果や学んできた過去問の成績が良くなかったため、受験校をワンランク落としてみた。まあ日頃から勉強にはあまり興味がなく、母親から言われてやらされているだけだった。塾の先生からは確実に合格できる私立進学中学に行けるようにとアドバイスを受けたので、それに従ったところ。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
これが適切
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく自己中心で動くこと
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 経験豊富な講師陣が個別指導や少数精鋭授業できめ細やかに指導
- 豊富な合格実績!生徒一人ひとりの志望校合格に向けた受験指導
- 入試本番の合格力を鍛える季節講座や模試などの入試対策が充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
小6 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
近所にあった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
通塾での変化は特にない。受験テクニックを身に着けただけの話。様々な教科の中で自分が将来生かせる分野を早く見つけて、そのために何を準備しておけばよいのか自らが考えだすような気質を持ってほしい。子供の頃そういう認識を持っていた人は必ず成功する。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まあ塾では普通に受験勉強はできたと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
家がうるさくて勉強ができない時があったかもしれないが、その時には図書館にいって勉強すればよいと忠告していた。しかし子供は従わなかったので、集中力もついいていないし、学習意欲も持っていない。現在の高校生活も同じような形状であり、期待が持てないと思っている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
日頃から自分のやる気を引き出すこと。継続してコツコツ物事を進めることを父親が進言しているが意味がわかっていない。一日3時間くらい利用しているスマホを取り上げたらよいのに母親が賛成しないことが問題である。Z世代の将来不安を抱えているところ。