慶應義塾大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値60(16324) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高卒生
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高2 | 通塾していない | 4時間以上 |
高3 | 通塾していない | 4時間以上 |
高卒生 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
物理
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格しなかった。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
勉強をする様親からは殆ど言わなかった。健康を維持できる様環境を整えた。分不相応な努力は疲れるだけなので、分相応の努力をさせた。また、分相応・不相応の境界線は本人に見定めさせた。AIができるので、今後は自分を高める事はもとより、周囲の物を活用する事も大事。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今後の過酷な地球環境で行きながらにして得るためのは、健康第一。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
3人目なので、殆ど様々な情報を既に持っていた。それに、情報誌には良い事しか書いていないので、参考にならない。もし、悪い事まで書いてある情報誌があったら、参考にしただろう。その大学のOB、OG、通学している学生の情報が最も信頼おける。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
ハードルは、やや上げて置くべきものだと思った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学力はいつでも身に就けられるので、人間力を養う様に。今、人間力のない高学歴者が増えている。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
大手は、偏差値がある程度以下の学生を本気で面倒みないという噂で。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
得点を上げる事よりは、その科目を楽しく勉強した様だ。また、この塾は、できない単元はできるまでやらせるので、集団授業をしながら個別指導もしていた。集団授業の先生が面白い先生だったらしい。(面白い=楽しいではなく、その科目の本質にかかわる様々な事を教えてくれた。)
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そこは一つの社会集団なので、楽しめる様にしてあげたい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
特別扱いしなかったので、受験浪人生の暗い雰囲気はなかったと思われる。個室があるので、特に自宅では監視や管理はしていなかった。テストの点も含めて、自分で自分に責任を負わせた。食事、睡眠の時間帯を決めるなどして、生活のリズムを作った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験なんて、人生における一過性の風邪の様な他愛もないものなので、こだわらず、楽しんで過ごしてもらいたい。受験を、大学に受かる道具として捉えるのではなく、人生を生き抜く為の総合力を上げる為として捉えて貰いたい。