岡山大学への合格体験記(高1から学習開始時の偏差値65)東進ハイスクール/東進衛星予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高1
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校に 入塾 (通信・ネット)
- 高1春
- 春期講習受講
- 高1夏
- 夏期講習受講
- 高1冬
- 冬期講習受講
- 高2春
- 春期講習受講
- 高2夏
- 夏期講習受講
- 高2冬
- 冬期講習受講
- 高3春
- 春期講習受講
- 高3夏
- 夏期講習受講
- 高3冬
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
高2 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
高3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
受けた大学すべてに合格した
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
時間アプリをスマホに入れて、毎日どれだけ勉強したかを把握しモチベーションアップ。もちろん、パソコン受講なので、何がどのくらい合格、何回やったかなどすぐ見れるので、どれを勉強するべきかなども把握しやすかった。 ただし時間アプリは細かくやることで神経と体力をすり減らしてるようだったので途中で、気にしない方がよいとアドバイスしてやめさせました
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
神経張り詰めすぎず、ふつうに頑張れば大丈夫だから、必要以上にあせりすぎるな。精神的に体調をくずすことになると本当に大変だよ(大変だった)
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
まわりに大学受験した人がいないので、先生のアドバイスが大きかった。 最初は楽に受かるレベルで自宅から通える所、でなんとなく近所の私立か市立だと趣味の筋トレもできるね、とのんきに構えていた。 先生がその私立は希望校に書くな!岡大入れろ、と言われたときも、まだピンときてなかった。あぶないところだった
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
最終的な本命校も当初はチャレンジレベル。定めた後は極端にレベル高いけど、同志社大学をあえてチャレンジ校に入れることで成績アップに繋げることができたと思う
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の力をもっと信じて大丈夫。もっと上が目指せるよ
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 何万人をも志望校合格へ導いてきたエキスパートによる人気授業
- 高速学習など、短期間で効率よく学力を高める学習システム
- 志望校合格にむけた設計図作成&担任によるアドバイス
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
高2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
高3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
塾でも自宅でも最高の映像授業が受けられるから。何回でも見られるならコスパもよいかと
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
とにかく部活中心で塾にあてる時間がない生活だったのが、通学時間も勉強にあてるのが当たり前になり、最初は希望校にも入れることができなかった本命校が、先生に言われて書いた当初はDかE判定だったのが、ずっと成績が上がり続けて春にはA判定が安定するようになった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早めに取り組んでおいて損はないよ。部活も今だからこそと言うのは確かにあるんだけど
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
暇さえあればいつもTVをつける夫と兄が、言わなくてもつけなくなった。スイッチが入ってもリビングで受験勉強するのはどうかと思ったが、私に説明(されてもわからないのだが)したい時にいつでもできる環境がよいらしく、あえて同じテーブルでいつも通り作業。 部屋にこもると様子がわからないし、アウトプットしたがり(お喋り)に合わせることができ、かなり受験に寄り添うことができた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ほどほどに休憩は、30分くらいは取った方がいいよ。数分とか、単語に切り替えよというのは休みのうちにならないよ。精神的にしっかり休むの大事だよ。 実際の試験と同じ環境で受けられる共通テスト模擬試験を申し込んだところで、当日現場に行っても気持ち悪くて会場入りできないということにならないように(なった。泣)、精神的にゆとりをもってふだんの生活から緊張をほぐす術を身につけておいて