東京大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値65(16457) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高卒生
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 通塾していない | 学習していない |
高3 | 通塾していない | 学習していない |
高卒生 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
日本史
苦手科目
生物
受験者の口コミ
受験の結果
本当の第一志望ではなかった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
予備校の授業がなくても、生活リズムを崩さずに一定の起床時間と就寝時間を守っていくことを実践してました。そしてその上で、予備校の自習室を使い倒すことを心がけていました。それらのことが年間を通じての緊張感を維持し合格へと導いたのだと思っています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験期間は何かを犠牲にしろ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
やはり進学校に通っていたことが大きいと感じています。立地的にも東京大学を第一志望校に設定する雰囲気があり、その中で本人も知らず知らずのうちにその感覚が醸成されたのだと思います。そして一浪という形とはなりましたが、知り合いも多くいる環境が続き適度に息抜きをしながらも目標に向かって邁進する日々を過ごせたと考えています。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
自身の偏差値はあまり気にしていない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スマホとの付き合い方
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
お誘いが来た
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
まず、生活リズムを掴めたことが大きいと考えています。現役時の受験直前において生活リズムを崩したことが敗因の一つと捉えており、それを克服するには宅浪はやってはいけないと感じていました。授業もさることながら、生活リズムをつかみそして自習室を使うという点で通塾してよかったと思っています。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スマホを制限
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
なるべく口を挟まないようにしていました。とはいえそううまくいっただけではなく、やはり口を挟んでしまうこともありました。今思えば親のエゴ・自己満足だったのかもしれず反省はしていますが、当時は自分の気持ちに負けてついつい口をはさんでしまうこともありました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
調った家庭環境を準備することが親として出来る最大かつ唯一のことではないかと思っています。当時は目の前のできごとに一喜一憂しそのようなどっしりとした構えを持てていなかったのは事実ですが、やはりその点心がけようという意識を持っていたことは子供にも伝わっていたものと思います。
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河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。