宝仙学園中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値45(16862) 創研学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 宝仙学園中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 東京都市大学等々力中学校 | C判定 | 不合格 |
3 | 世田谷学園中学校 | C判定 | 不合格 |
進学した学校
宝仙学園中学校通塾期間
- 小3
-
- 創研学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
結果合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
12月最後の四谷大塚の模試では良い結果の成績を取る事ができました。この結果は嬉しく、先生にお任せして良かったと思いました。この模試で若干浮かれましたが、息子自身も1回すごい良かっただけじゃん“と直ぐに冷静になりました。模試は模試で第一志望の芝中学の問題ではありません。しかもこの時点でもまだびっくりする漢字の間違えなどをする息子を見て、気を引き締め直しました。受験に絶対はありません、最後まで油断は禁物です
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
集中
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
入塾当初は、男子校中心に考えていましたが、学年が上がるにつれ、共学志向が強くなってきました。また、体調面で制限が多く志望校は通学時間が短く比較的ラッシュが避けられる近場にと絞られてきました。小4の時に、沢山学校を巡ったおかげで、学校へのイメージは何となくつかめていましたが、もう1回ぐらい説明会に行きたいなと思っていました。 そんな時、塾の先生が卒業生の方を呼んでくださり、面会の機会を作ってくださいました。志望校の生徒さんたちが、中学校生活や受験時のアドバイスについて多岐にわたり長時間お話をしてくださいました。3人とも本当に聡明で学校でも最前線で活躍されているのがよくわかり(学校説明会でも登壇されていました)アテナ生は卒業後も学びの姿勢を忘れていないなと頼もしく思った次第でした。学校の雰囲気
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
塾からの指導
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく集中
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
近いから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
いよいよ小6になり、本格的な受験生となりました。小4、小5時代よりも勉強は進められるようになりました。勉強時間の確保が必要でタイムキープが大変でした。息抜きのつもりの読書に時間を費やしすぎ、こちらとしてはハラハラしている部分が多かったように思います。今思うと、この時間も算数の演習にあててくれていたら…と思うところはあります。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
集中
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
長男が第一志望の圏内に届いたのは最後の模試があった年の瀬で、その後も上り調子でした。しかし次男の場合ピークが早く来すぎたのです。夏の終りには合格圏内に届いてしまっていました。学校内でも、推薦判定の実力テストでは余裕をもって併願推薦の合格ラインをクリアします。しかし、伸びは踊り場に達した気配がありました。次男の第一志望校はある意味、難関校としても類のない特色のある学校で、開成麻布の合格圏内にいる子たちが合格者上位を占めると見るべき学校でした。ですから目標とすべき水準はそこにあったはずでしたが、本人の希望をさらに上方修正するには遅すぎました。また次男は、さらなるストレッチ・ゴールを受け入れようのないほどに、第一志望校を気に入ってもいました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
第一志望合格に向けて万全を期す、というのが唯一採れる選択です。しかし、できてしまう問題を何度もやらせるのは、本人のモチベーションも上がりません。まだ空白のページが目立った漢字日記や計算日記などの基礎に戻ろうにも彼にとっては面倒な機械的作業にしか映らなかったと思います。母親もその様子をみて焦り、一時、毎夜次男との口論になる日々もありました。母親は「ミスを少しでも減らすには基礎をやりなさい」次男は「今は記述式の問題を解いてるのにそんなのやっても意味ない」と。こんな口論で大切な勉強時間を潰してしまったことも、親としては反省の種でもあります
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塾の口コミ
創研学院 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2021年
アクセス・周りの環境
繁華街からは少し離れていますがそれでも比較的人通りの多い所にあります。通りに面しているので夜でもそんなに暗くありません。塾の下まで先生が毎回見送って下さるのも大変感謝しております。自宅から自転車で10分もかからず通えるのでとても便利です。