東北大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値52(1696) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望はあきらめたが、それなりのところに収まった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
第一志望校にとても通いたかったので、本人が授業のない日も塾に通い、自習時間をとって努力する姿勢を貫けたことはその後の頑張りにもつながっていったと思う。残念ながら模試での判定結果から第一志望校はあきらめたが、第二志望とはいえ難関校に合格できて、大学生活をコロナ禍ながら享受できているので満足している。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自己責任で学習するようにしたことで、本人の満足度が上がったと思う
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
大学のアカデミックさ、環境の良さも志望校選びに大きく影響したので、学校見学はしてよかったと思っている。親元を離れての地方での一人暮らし生活をしてみたかったということも志望校選びの大きなポイントとなっていた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
特になし
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自己責任で対処すること
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
第一志望校に特化したクラスがあった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
第一志望校にとても行きたいと思っていたので、特化したクラスのある塾に通ったが、講師がそこでの先生もしていた人だったので、大学の内から見る魅力を授業で語ってくれたこともとても大きな励みになっていたと思う。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学受験はすべてではないが、日本にいる以上後々までひきずる
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
授業のない日も塾に通って自習室で自習するようになり、自らを受験の渦中に追い込むようになったように思う。本人としては、限りある時間をどれだけ有効に使い、後悔をしないようにしたい、という姿勢がとても現れていたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭ではリラックスする時間をとれるようにした。食事を遅くにとることが多かったので、ヘビーでないようにするように努めた。うるさいことを言わないようにも親としては務めたつもりだったが、本人に後から聞くと、うるさかった、と言われた。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。