東京都立三田高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値45(16960) みなと個別指導塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立三田高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 淑徳巣鴨高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 東京都立上野高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
東京都立三田高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
希望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
高校受験の成功は、試験問題の傾向をいかに読んで準備をするかにかかっていると考えました。過去問のコピーを用意し、繰り返し解かせました。 子供だけでは対応できないことだったと思います。 本人だけでなく、家族総出で取り組む必要がありました。 苦手科目の克服と、得意科目の伸ばしは意識しました。 子供自身も
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
行きたい学校に行くために、合格するための勉強をしよう
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
生徒さん主催の学校紹介と質疑応答が、とても立派で自主性があり子供が憧れをもつものであった。高校生活が想像でき、安心したのだと思います。 親としては本人の希望や選択を重視したいというのが一番であったため、いくつかの学校見学のなかで希望校を選べたのが良かったと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校も射程県内であるからこそ設定するのであって、本当に行きたい学校であれば受験する。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
行きたいと思う学校を受験しよう。そのために勉強しよう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 全学年・全教科を対象とした生徒専任講師による授業
- 定期的な模擬試験による目標設定
- 個別指導料地域最安値!特待生制度や兄弟・姉妹割引制度が充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
本人が先生らを信頼していた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
通塾によって受験の情報を得られました。本人の偏差値などから相応の受験校を理解しました。また志望校への後押しは最強だったと思います。 一緒に通う友人などからも刺激を受け、一緒に頑張ろうという一体感を得られました。 レベルは違ってもいいんですね、 子供たちにとっては希望のところに行けることが大切なんです。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 個太郎塾 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家でできないことをやってきて!分からないことを解消しよう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
学校生活(部活や行事)は普段通りに、家での過ごし方を変えました。 受験に必要な勉強時間を確保できるように、親は声かけをしましたし、本人も意識していました。本人は勉強時間が足りないと自覚していましたので、勉強時間の妨げになるものは親がサポートしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供だけでは成功に辿り着けない部分があると思います。 やみくもに、がむしゃらに動いても、近づけないことがあるので、 そこをサポートできるのは身近にいる大人だと思います。 苦手な科目を克服するのは、かなり得点アップになりました。