桐光学園中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値60(17193) 栄光ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 66
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 小5
-
- 栄光ゼミナール に 入塾 ( グループ指導(4~10名未満) )
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格した為
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
・本人に予定を立てさてる 中学受験自体は親が提案したことがきっかけの為、通塾自体も日々の学習計画も本人に立てさせることで、主体性を発揮できることを重視しました。 ・学習時間を可視化する 模試の結果は短期的には変わらない為、本人のモチベーション維持のために目に見える成果として学習時間に応じたスタンプラリーを自作し、ゲーム感覚で一緒に取り組みました。 ・本人の心が折れそうな時は隣に座って別のことをやりながら見守る 特に朝起きれない事が続くと1日の学習計画がずれ込み自己肯定感が下がってしまうので、一緒に同じ時間に起きて、学習内容等には口を挟まず隣で仕事をする事で「頑張ってるのは自分だけでは無い」ように演出していました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校の雰囲気が分かり、本人が受験する意思を自分で固められた為。 強い動機が本人には無く、やや親に勧められたからという感覚が抜けていなかったのですが、文化祭などのイベントを通して入学後の自身のイメージを描きやすいように心掛けました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
実現可能性が重要な為
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
小6 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
評判が良かったことと、体験授業に対する本人の心象が良かった為。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
通塾したタイミングが遅かったのですが、志望校合格に向けたテスト内容の傾向や対策を親身に指導いただき、やるべき事がとてもクリアになりました。また、授業後も質問に対して快く受け付けていただけた為、分からないものをその日のうちに解決する習慣が身につき、短期間でも通塾効果をしっかりと積み上げる事ができました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
・受験に向けた塾探しは事前に行い数社に絞り込む →意思決定後速やかに開始できた事で気持ちを途絶えさせなかった ・受験する事の最終意思決定は本人にさせた →コミット感が生まれた ・意思決定直後に通塾を開始 →意思決定後速やかに開始できた事で気持ちを途絶えさせなかった ・家族全体で受験モードに切り替え、受験勉強がしやすい環境をつくった →誘惑を減らすことができ、勉強することを当たり前だと感じやすくなった ・本人の心が折れそうな時は隣で仕事や資格試験の勉強をした →特に起床時間が遅れる事が自己肯定感を下げるので、1日を良い形でスタートが切れ、なかなか目に見える成果が出なくてもモチベーションを維持できた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
お子さんの性格や家庭の環境によって判断は異なると思いますが、本人による意思決定と家族全員でのサポートが必要になると思います。 ・本人による意思決定 スムーズに本人による意思決定が為されなかったとしても、受験する/しないのメリット/デメリットを分かりやすく見せてあげる事で、「どちらかと言えば受験する」くらいの意思決定でも良いと思います。大切なことは本人の意思が含まれているかどうかなので。 ・家族によるサポート 地域によっては過半数は受験しないのがスタンダードの為、家庭の外には誘惑だらけだと思います。塾内はもちろん、せめて家庭内も本人が妥協してしまうような誘惑からは遠ざけてあげる事が、日々の積み重ねとして大きいと思います。 具体的には、テレビやゲーム音のボリュームであったり、食後に勉強を開始するときに合わせて保護者も仕事や読書等を始める等は有効でした。 最も有効だったことは、早朝に一緒に起きることです。1日の始まりをスムーズにスタートできるので、その日に立てた計画がその通りに実行されやすくなります。それによる自己肯定感が継続的な学習意欲を支えるので、保護者への負荷はかかりますが、むしろ子どもがきっかけで自分の背筋も伸びたような感覚でやっていました。
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塾の口コミ
栄光ゼミナールの口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
全体的に好印象を持っている。講師の、みなさんがしっかりした人が多い。また塾としての組織力が高いと感じている。会社のような部分も感じる。おススメ出来る塾だと思う。またアクセスも良く、近くに良い塾があって良かったなと思う。