浦和実業学園高等学校への合格体験記（中1から学習開始時の偏差値57）スクール２１出身

受験の結果

どんどん偏差値が下がっていった。希望していた公立に入れなかった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

普通科にとらわれず、大学受験を見据えたときに商業科もあり得ることを知ることができた。何度も足を運び、学校のカリキュラムやクラブ活動、進学実績を知ることで前向きな気持ちで受験活動に臨むことができた。また、卒業生の話を直接聞くことで、入学後の自分の姿が想像できたことは大学進学の際大いに役立っていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

多くの学校見学をすることで目指す学校を自分で決めてほしい。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

通学に無理のない距離で選べ、商業科でも大学進学できることを知れた。実際に卒業をした先輩が卒業後どのような大学に進学し、どんな仕事に就いているのか、生の声が聞けたことで本人が腐らずに前向きな気持ちで受験に向き合えたのは大変にありがたかった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

中学のレベルが高く内申が取れないためかなりレベルを下げなければいけなかったから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

多くの学校見学をしてほしい。その中で行きたい学校を自分で決めて目指してほしい。

塾での学習

受験時に通っていた塾

スクール２１

• 小学生
• 中学生

• 集団指導
• 通信・ネット

ココがポイント

• 埼玉県立御三家、23年連続NO.1の高い合格力
• 志望校の出題傾向にあわせた入試対策特別講座や模試を実施
• 膨大なデータに基づく科学的な偏差値10upメソッド

合格者インタビュー（1） 口コミ（28）

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塾の費用について

塾を選んだ理由

個別指導なので学習に真剣に向き合えると思ったため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

残念ながら向上はしなかった。個別指導とはいえマンツーマンではなかったので、先生はやる気のある生徒の方に力が入る。やる気がなければ放っておかれる。塾任せにしてしまったのはいけなかったが、サボることなく通っていたので、約束を守るという習慣が身についたのは良かった。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

はい

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とにかくやる気が無く目標がなかったので、小さくても低くてもいいから目標を持って通ってほしかった。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

ゲームがやめられず、夜寝ない、朝起きられない、遅刻するというだらしのない生活をまず改善することに取り組んだが、発達障害があり、基本的な生活習慣がなかなか改善できなかった。勉強をすれば大好きなゲームを制作する側の人間になれるということを伝え続けてようやく大学進学をしなければいけないから高校に行かなければいけないと最後は少しだけ勉強をすることになった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

やりたいことを先にやるのではなく、やらなければいけないことを先にやってからやりたいことをやる、という小さな子どもでもできることはやってほしい。不満があるなら溜まらないうちに話してほしい。どこから分からなくなっているのか、正直に言ってもらわないと塾の先生も指導できないから教えてほしい。