東北大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値55(17370) 大学受験STEP(ステップ)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 大学受験STEP(ステップ)に 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格したから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
自ら目標をもって、志望校合格のために努力したのが良かったと思う。その時を振り返って本人に聞くと、「そんなに必死にはなっていない」「そこそこしかしていない」と言うが、その「そこそこ」を最後までやり続けることが大事だと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何故勉強するのか?なぜその大学に進学するのか?について、はっきり説明できるようにするべき。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
それまでは自分の今の実力相当の大学しか視野に入れていなかったが、その頃から物足りなく思っていたのだと思う。そして、さらに偏差値を高い大学まで視野に入れたところ、ちょうど次の日にオープンキャンパスをしていた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
あまりにも高いレベルにチャレンジしても意味がない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今現在のレベルより「少しだけ」高い目標を立てるべき。それが達成できれば、さらに高い目標が望めるから。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- レベル別志望校別など多様なクラス編成で生徒のニーズに対応
- 講師との距離が近い双方向授業で学力の定着度が高まる!
- 好きな時間に視聴できる映像授業で効率よく予習復習ができる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
学校と自宅の中間地点にあって、通いやすかったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
学校や自宅ではあまり勉強したくない性格だったようで、無理なく勉強しなくてはならない環境である塾はやりやすかったのだと思う。周りの「勉強するのが当たり前」という雰囲気はいい方向に影響したのではないだろうか。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
長時間いなくてもいいから、とにかく毎日通うこと。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験期でも家庭ではそこまで根を詰めて勉強するタイプではなかったが、テレビやおしゃべりなど集中力を阻害することは厳禁だった。他の家庭では、「勉強に集中していればテレビの笑い声など気にならないはず」という親御さんもいるといった話を聞いたことがあるが、だめだと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭でできることは限られている。親にできることも限られている。なぜなら、努力して勉強するのも、怠けて遊びたい気持ちに抗うのも受験生自身だからだ。親にできることは、規則正しい生活と健康の管理だけだと思う。