成蹊大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値55(17384) 臨海セミナー 大学受験科出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 慶應義塾大学 総合政策学部 | D判定 | 不合格 |
2 | 明治大学 政治経済学部 | D判定 | 不合格 |
3 | 成蹊大学 経済学部 | B判定 | 合格 |
進学した学校
成蹊大学 経済学部通塾期間
- 高3
-
- 臨海セミナー 大学受験科 に 入塾 ( 集団指導(10名以上)/グループ指導(4~10名未満) )
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 通塾していない | 学習していない |
高3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
コロナの影響で受験勉強を始めたのが遅すぎたので致し方ない
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
ちょうどコロナが拡大し始めた頃で通塾することが難しかったため、通塾するまではインターネットで映像授業をみるばかりだった。通塾を開始してからは、予習と復習を徹底し、常に塾の自習室に行って、できるだけ長く塾にて勉強した。スマホやテレビ等には一切触れず、短期間ではあっが、とにかく全てを受験に集中させた。塾が開いていない日は、思い切って睡眠不足を解消する日に充てた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分が一番悔しいだろうけど、もっと前に受験に本腰になればよかったね。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
子どもの受験の年は、まだコロナがどのように世間に影響を与えるかも不明で、色んなことをわからないまま進めていくしかなかった。我が家には浪人という選択だけは一切頭になかったので、あの年にあの遅い時期に受験勉強を開始して、できるだけ本人が納得できるような良い大学に入るということしか頭になかった。学校のサポートが今一つということもあり、塾からえらえる情報が最も有益と考えて、基本的にはおススメ通りに受験した。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
塾の指導通り
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
コロナでなければ、もっと違う受験になったかもね
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 総合型選抜・学校推薦型選抜を見据えた+αの面倒見!早期からの定期テスト対策で内申点アップ
- 講師と生徒の距離が近い!強力なチーム体制で手厚くサポートしてくれる
- 志望校別対策プロジェクトも豊富!同じ目標をもつライバルと現役合格を目指せる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
集団授業でないと子どもが本気にならないと理解していた為
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
通塾を開始するまではどのように勉強してよいかわからず、ただ映像を観ているだけだったが、塾に通い始めて予習と復習の習慣や生活習慣の改善を徹底して直していただいた。学校にも通えず、自宅待機するような年だったので、一人で勉強しているときは周りがどんなに頑張っているかわからなかったが、通塾してから危機感を覚えて、限られた時間で頑張れるだけ頑張った
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
限られた時間でよく頑張った
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
大学受験で親が子どもにできることは生活習慣が乱れないように一歩引いて見守ることくらいかと思います。また塾に行きたくない日があったら、うまく動機づけをして何とか行くように仕向けるくらいではないかと思います。子どもが塾に行くのではなく家で勉強したいと主張するときも可能な限り塾に行くように促していました。周りのやっている姿をみないとあまり頑張れないことはよく理解していたので、この点は効果があったと感じています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
我が家ではとにかく受験生を優先するようにしていました。兄弟で交互に受験の年になっていたので、受験生でない年は勉強のことにはあまり触れない代わりに、受験生の邪魔を一切しないよう、親子共々気を付けていました。受験生は塾が空いている日は基本的に塾で勉強するものとしていましたが、閉まっている日はあえて勉強のことには触れず、とにかく睡眠を取るように促していましたので、兄弟にも静かにするよう伝えていました。
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塾の口コミ
臨海セミナー 大学受験科の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
塾の講師がとても熱心であったこと。大手一流の予備校のようなノウハウはないのかも知れないけれども、生徒個々に対して熱心に接してくれた。本人に自信をつけさせること、個人に応じた志望校選びなど、個人個人の特性をよく理解してくれたうえで、具体的な提案を行ってくれた。