関西学院大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値48(18902) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高2
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高2 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
高3 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に推薦で合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
指定校推薦枠を狙っていたので高校の定期テストをしっかりと点を取るように心がけた。そのために授業の予習、復習は欠かす事なく、塾でも高校の授業でわからなかったところを質問して高校の授業の理解を深めるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
定期テストにばかり気を取られて、テストが終わった後の振り返りがおろそかになってしまって実力テストが散々だったので、きちんと積み上げられるようにすべきだった
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
夏休みのオープンキャンパスでは、模擬講義を受けて、その内容にとても感動したので先生に連絡先を教えてもらい、後日メールで質問したところ、とても丁寧な回答をいただくことができた。その体験は、この大学に行きたいという気持ちをさらに強くした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
行きたいと思う大学のレベルがそうだっただけで、あまり偏差値は気にしなかった。場合によっては浪人しても良いと思っていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ここに行きたいという気持ちが強いのは良いことだが、他の大学についてももう少し興味を広げてみても良かったのではないか。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
通塾しやすい立地であったことと、そのカリキュラムが良さそうだったので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
もともと得意であった数学ではあったが、55段階個別授業で.基礎を見直すことでさらに成長できたように思う。一方、得意科目なのにいつもテストで時間が足りなかったのが、時間配分のコツなどが少し上手くなったように思う。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと積極的に、システムを利用して、苦手部分の振り返りや強化をやって欲しかった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
放課後のスケジュール管理として、Excelで時間割表を1週間ずつ作った。どうしても進捗がずれれば、週末の予定を変更したりして柔軟に対応して目標の学習量に到達できるようサポートした。テレビは基本消すが、時事問題がわからなくならないようニュース番組だけは一緒に見るようにした。学習量については確保できたように思うが、質がどうであったかは、微妙なところだったように思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
当時は親がどんなにサポートしても、本人の気持ちがなかなか乗らなかったり、気が散ってどうにも勉強できない時もあって、ついつい細かくうるさく口出ししてしまった。もっと親も根気よく、本人のリズムも尊重してサポートすべきだったかもしれないと思うこともある。