大阪公立大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値55（19701） 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高1
-
- 四谷学院に 入塾 （集団指導/個別指導/通信・ネット）
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 高1 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
| 高2 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
| 高3 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学（算数）
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
弱点の科目を基礎からなぞって行けたのが良かったと思う。 彼女は国語の能力が幼少の時よりずば抜けていたので、逆の弱点を克服するのが課題でした。 四谷学院は、55段階の細分化されたカリキュラムがあり、弱点克服に非常に特質した塾だと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
毎日、早寝早起きをしてください。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
吉村大阪府知事が大阪の英智をこの大学に集中するとおっしゃり、自分の家族も大阪生まれの大阪育ちなので、この大学しかないと思ってました。 また、その大学が手の届く大学だったので、行きました。 自由な校風というのも知っていましたし、ここしか無いと思ってました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値ちょうど |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値+10以上 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値-10以下 |
行くべき大学が大阪公立大と決まっていたので、2次志望も考えていませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
ここと決めれば、そこの大学へ行けば良いと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 高1 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
| 高2 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
| 高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
彼女にあっていた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
これだけ愚直に勉強すれば、苦手科目を克服出来るというのが明確なので、目標へのアクセスがハッキリ分かっていたと思います。 素直に勉強をして、素直に成績が上がって彼女に合っていたのかなと思います。 学校は遠かったけれども、家から近いのも良かったと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
目の前の目標を着実に潰していきましょう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
嫁が税理士を目指していたので、彼女の横で一緒に勉強をしていました。 毎日、夜中まで２人で勉強している姿を見て、自分も何かしないとと思いました。 結果、第一志望の大学に合格し、毎日充実した学生生活を送っている彼女を見ていると非常に良かったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
学校が遠かったし、朝の弱い子だったので、朝早く彼女を起こし、やる気を持って学校へ送り出すのに苦労しました。 その努力が３年間続いたのが辛かったです。 でも楽しそうに大学へ通う彼女を見て、とても嬉しく満足な受験だったと思います。
