早稲田大学への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値55(2040) Z会進学教室(首都圏)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 中1
-
- Z会進学教室(首都圏)に 入塾 (集団指導(少人数))
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
とりあえず合格したから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
最終的には合格出来るかどうかがもっとも重要になると思います。途中の偏差値や模試の全国順位がどれくらい高かろうが、志望校に合格出来なくては何の意味も有りません。また、入学する学校は一校だけなので、不安は有りますが、本当に行きたい学校の傾向と対策をピンポイントで重点的に行う事が合格への最短ルートです。その傾向が似ている学校を併願校にするのが無駄の少ない、且つ合格率を上げる為に必要な要件かと。適切な場所で適切な方法で、充分な量の努力をすること。これが受験生に必要な事かと。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
行きたい学校を偏差値だけで選ぶな。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
親兄弟の話は古いし、バイアスがかかってるから参考にはならない。今を生きてる人間の生きた情報を得ることが大切。大学に入学して卒業する事を目的とせず、その後の人生で何をしたいのか朧げで良いから考える。その上でそれを実現するのに有力な学校を志望校にする。と言うことは、人生の先達である両親や先輩達と受験生のディスカッションが非常に重要になってくると思います。これが塾の担当者とのディスカッションになると、有名高、高偏差値校への推薦が主になる事は想像に難く無いと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
本当に行きたい所は一つだから、滑り止めはどうでも良い。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
最後の1日まで諦めない事。量と質のバランスの最適化を考えた学習プランを遂行すること。
塾での学習
受験時に通っていた塾
Z会進学教室(首都圏)
- 中学生
- 集団指導(少人数)
ココがポイント
- 少人数制で生徒への目が行き届く環境
- 豊富な指導経験をもつ一流講師陣が指導
- 難関中学や高校への合格実績が豊富!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
高2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
通える範囲で最高の実績を誇るから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
偏差値が上がっているように見えないのは模試を受けていないから。模試は受験に場慣れする意味では受けても良いかも知れないが、志望校の傾向と対策にはなり得ない。むしろその結果で一喜一憂し、ただでさえ短い期間の学習プランを崩すのが嫌だった。塾での学習で自信が持てたので、模試を受けずに済んだのが1番の収穫。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
周りと同じ事をしない事を不安に思うな。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
雨や雪の荒天時に送り迎えをする。極力食事、睡眠、入浴などのルーティンの時間を一定に保つ。それにより身体が自然にリラックスし、家庭で勉強を行う時間も条件反射的になり、ストレスから解放される。体調もルーティンも崩れを元に戻すのが時間の無駄なので、どれだけ早く日常をルーティン化し、いかに崩さないかを考える事が重要。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
食事からお風呂の温度、体調管理に適した運動強度と時間についてプロの運動選手のトレーナーになりきる事が、サポートメンバーである親の仕事と考える。特に食事は消化と血糖値の上昇のバランスに気をつける事により、食後勉強に復帰する時間が大幅に短縮される。受験生にとって食事は楽しみであり、ストレス解消の手段でもあるので、特に留意する。
その他の受験体験記
塾の口コミ
Z会進学教室(首都圏) の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
駅からすぐの場所にあるので、安心です。しかし「渋谷」という場所柄、人も店舗も多い為、誘惑が多いことも確かです。