錦城学園高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値39（20717） 個太郎塾出身

受験の結果

合格したから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

最後まで諦めずに伝統のある学校に行くべきとアドバイスをいただけたこと。大学生の先生だったため、受験の向き合い方などもアドバイスをいただけた。自分に合った苦手箇所の問題集を提案していただき、基礎から応用問題まで対応できた。小論文対策も大学生先生がしっかり対応してくださり、心強かった。受験勉強は不安の中でやっているので、メンタル面でも励ましてくださった塾の先生方には感謝しかない。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

ゴールに向かって諦めずに取り組むこと。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

親が地元でなかったため高校の情報が一切ない中、知らない高校を塾長が勧めてくださった。中学の先生は、受験雑誌の偏差値で自分の行けそうなところを探しなさいと言っており、全く親身に対応してないと感じた。中学担任は、もし一次試験に不合格になった生徒がいたら、2次試験の手続きをしなけばならないから、必ず合格できる学校を勧めるのだろう。でも、人としての成長として、高い壁を登るような挑戦することを体験させてあげることも、教師の仕事ではないだろうか。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

中学担任が安全校でないとOKを出さなかったから。バカげているが。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

担任が何と言おうと諦めずに取り組んで本番の試験を頑張れば、合格できる？

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週3日	100,001円以上

塾を選んだ理由

近所だったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

勉強する習慣がついたこと。行きたい高校を調べて、行きたい意欲が高まったこと。いい人生を送りには今何をしたらいいのか少しずつわかってきたこと。勉強することの意味が少しずつわかってきたこと。反抗期が少しずつ落ち着き、親子の会話、コミュニケーションかできるようになったこと。何でも親に頼るのではなく、自分で考えて行動するようになったこと。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

よく頑張っているね！

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

趣味の習い事もあったが、遠い場所にあったため、一旦休止した。受験が終わった後に始めようと決めていたので、減り張りはついていたと思う。短期間で結果を出したかったので、死に物狂いで、勉強してもらった。食事には気をつけて生活させた。おかげで、風邪などは一度もひかず、今に至っていり。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

プレッシャーを与えすぎるのはよくなかったと反省している。初めての受験で、親も不安でしかなかったが、親はどんな結果になっても大丈夫だよというくらいのおおらかさな心の状態でいるのが子供のためだったと思う。