滋賀県立彦根工業高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値38（20741） ナビ個別指導学院出身

受験の結果

希望校にこだわらず、実力重視で受験校を変更したため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと

子供は自分の学力に過信する傾向があるため、学習量や偏差値の伸び方を通し、無理のない提案を先生と相談して通して子供を説得した。入ってからも無理なく学習に着いていける高校を選択し直しました。また、子供にとって、馴染みやすい環境の高校も考慮することも重要かと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

行きたい高校ではなく、実力重視で選ぶこと。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

特殊な専門分野を学習する高校は、学校見学が必須と思います。塾からは入ってからのアドバイスかあったので、そこも参考にして決めた。学校は主に、普段子供と関わりがある上で、子供の希望校があっているのか、親から見て選んだ高校があっているのかのアドバイスをいただきました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

確実に公立の志望校に入るため。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

この決め方で問題なし。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週1日	20,001~30,000円
中3	週3日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

元は訪問勧誘だったが、最終は価格で決定した。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

偏差値が急激に伸びることがなかなかなく、家での学習量も増えることが最初はなかった。受験時も学習より趣味の時間が多く、本人が本格的に取り組めるようになったのは受験ギリギリで、学校の試験結果を塾に報告義務ができてから、ようやく本腰が入った感じでした。やはり点数の比較で現実味がわかないと、どこまでも自分に甘い、というのは承知のままと思った。塾に通ってるから、という安心感は捨てるのが必須です。

通塾することで変化したこと

・その他

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

迷いはあるが、方向性は間違っていないです。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・その他

元々そんなに学習の好きな子ではありませんので、勉強1色の受験は辛くなる。学習においての好きな物が、趣味につながる子でもないので、好きな物をする時間か長くなりは始めたら勉強の声がけをしていた。あとは受験時は生活のリズムが崩れやすいので、崩さない説得も忘れずするのも大事かなと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家事の合間など、無理なくできるタイミングは結構多いので、上手にすると負担が少ない。また掃除等で動くなどしていると、普通に声をかけるより、親が家での仕事をしてるということで説得されるのか、自発的的に動けてるような気がしました。