桜美林中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値40(20808) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4
-
- 日能研に 入塾 (集団指導)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
塾での学習をメインにしつつ、自宅でも学習できる環境を整えるよう家族全員受験を意識した生活を心がけた。志望校は偏差値にとらわれすぎず、大学進学実績や大学受験に向けた学校の取り組みも十分調査したうえで決定した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
通い始めはは塾の雰囲気に慣れることを最優先にする
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校説明会やオープンキャンパスの機会は逃さないよう極力参加した。生徒たちの日常に触れることで校風や学習状況を把握することができ、志望校選びの参考になった。パンフレットやホームページだけではわからない生身の情報はとても参考になった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
高望みしすぎず、無理のない範囲を意識した
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験の偏差値に囚われず、高校以降の偏差値や進学実績を意識した方が吉
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
通い易さと進学実績
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾での学習スタイルに慣れた・馴染んだことが大きかったと感じている。学校での学習や自宅学習だけでは受験対策の勉強はなかなか実践できない。塾という特殊な環境に身を置くことで初めて受験向けの勉強に触れ、打ち込むことができたと感じている。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
講師以外のスタッフの対応、雰囲気も大事
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・生活リズムが崩れないように心がけた
子どもの自主性を重視しつつ、すべてを子ども任せにせず親も一緒になって受験に取り組むよう心掛けた。具体的には学習スケジュールの策定など。受験直前期は特に自宅学習の機会が増え、その際のスケジュール、自宅での過ごし方には細心の注意を払った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親自身が勉強を教えることができないとしても、親も一緒に受験に取り組む姿勢は忘れないよう心掛けた方がいい。スケジュール管理を親自身が積極的に行うことはもちろん、勉強はじめや勉強終わりに適宜声がけするなど、親自身が学習状況を常に意識するよう心掛けるべき。
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- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
中学受験のために通い始めました。 志望校がなかなか絞ることができず、結局志望校を2校目指して受験しました。 結果、受験した全ての学校に合格し、進学する学校を選ぶことができました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
3人目なのである程度のノウハウは親の方も持っていましたので 宿題や問題集は間違いノートを作成し、解けるようになるまで何度もやりました。その予定やノート作りは親が管理しました。