横浜国立大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値63(21350) 四谷学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 高1
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
苦手な科目は勉強時間を多く設定して、優先的に学習するようにした。 得意・不得意に限らずできない問題がないように問題を解き明かし理解させた。 そのため、できない問題が多い苦手科目を優先して勉強すれば、効率的な得点アップにつながります。 苦手な科目や問題には時間を多めに割いて、できない・わからないをなくしていった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
がんばれ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
高3まで理学部と工学部のどちらに進むか迷っていました。オープンキャンパスには参加したのですが、どちらの研究室も学ぶ内容は興味深いものでしたし、2つの学部の研究内容の違いがその時はあまりわからず、余計に悩んでしまい。もっと詳しい内容を知るべきだと、別に開催されていた大学説明会に参加し、大学の教職員や学生に話を聞きました。そこでやっと、研究内容の細かな違いを理解でき、将来やりたいことと照らし合わせて、工学部を志望することに決めました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
現役合格したいから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
がんばれ
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
子供の友人が通っていたのが四谷学院で交通の便も電車1本で通える距離にあったので、友達と一緒なら頑張れるとの事だったので信じていかせてみました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
個人の目標に合わせたカリキュラムを組んでいただけました。夏期講習では英語の授業を多めに入れてもらったりなどしました。教材も映像授業や過去問が揃っていました。高校受験のときは学校では学べないコツなどを映像授業から学び、学校にない過去問を個別指導で解かせてもらうなどしていました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
親の意図を汲んでの返答ではなく、本人の意思がはっきりしてきたなと感じる1年だった。最終的に本人の意思を尊重した選択でなければ、合否どちらにしても受験したことを悔やむことになると思った。とはいえ、まだまだ見通しの甘い部分もあり、言うこととやっていることの落差に、忍耐力は親としてだいぶ鍛えられたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
食後に家族でテレビを見てゆっくりしていた時、受験生の子どもが気になったのですが、あえて「後片付けしよう」と声に出して動き始めると、子どもも勉強に向かいました。 とはいえ、まだまだ見通しの甘い部分もあり、言うこととやっていることの落差に、忍耐力は親としてだいぶ鍛えられたと思う。