信州大学教育学部附属松本中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値55(22937) 思学舎出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 64
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 茨城県立土浦第一高等学校附属中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 信州大学教育学部附属松本中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 開成中学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
信州大学教育学部附属松本中学校通塾期間
- 小3
-
- 思学舎に 入塾 (集団指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
小6 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
受験した学校すべて合格いただけたので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
中学受験が絶対なものではなく受験をするかどうかは六年生まで決めかねていました。塾に通わせたのはそれ相応の学力をつけることを目的にしていました。学校での生活、友人らとの関わり、その他の習い事も大切にしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
継続は力なり。苦しくても続けていれば力になるし、努力するちからや忍耐力がつきます。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
コロナ禍で学校見学はできませんでしたが、学校説明会で先生方から直接お話が聞けて、学校生活がイメージできました。校長、副校長先生らのお話を聞くことで、どんなことを大切にし、どんな子供を求めているかが分かりました。また、勉強以外の、課外活動も志望校選択に不可欠だったので、具体的に話を聞きました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
面接も大きな点数配分の学校もあるので、偏差値はあくまで目安だと思います。あまり自分の偏差値に解離する学校に入学できたとしても、入学後に本人が苦労したりドロップアウトする可能性もあるかと思います。子供の性格にもよりますので、学校選びは偏差値だけでは決まらないと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験はしないで、公立に入ればいいです。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「めんどうみ主義」をモットーにした指導理念で生徒一人ひとりを丁寧に指導
- 多彩なコース設定で学力や進路に合わせた最適なコースが選べる!
- 年長から通える「子ども英語教室レプトン」を併設
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
都内に引っ越す可能性があったので、都内にもある四谷大塚系列を選んだ。またレベルが高いので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
作文や面接は学校では習わないことで、自分で練習するのも無理なので、先生に添削していただき良かったです。 願書も先生に添削していただき、親としても安心できました。 テスト慣れすることで本人も本番で緊張をあまりしないでできたようなので、たくさん試験を受けて良かったと思いますし、グループ面接の講座は有意義だったと感じています。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
予習復習は必ずやること。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
夜遅くまで勉強させたりはしませんでした。成長期で眠いですし、夜遅くの勉強は効率が悪いと思いました。それより、むしろ睡眠時間はしっかり確保し、規則正しい生活をすることに重点を置きました。試験の直前も学校を休ませたりすることには反対で、学校生活を犠牲にしてまで受験をさせるつもりはなかったです。学校を休ませても小学生にそこまで集中力がないと思います。学校では卒業にむけた活動が色々あり、そちらに参加することのほうが大切と考えました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模試や定期的なテストの振り返りをして、もう少し深い分析をしたら良かったと思います。模試や毎月のテストでは、結果がでてから間違えたところを復習していましたが、結果がでるまでに日数がかかるため、本人の記憶も薄れる部分もありました。疲れますがやはり帰ってきてすぐの見直しがよいと思います。親もとにかく体力勝負です。