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生徒
2023年度中学受験

信州大学教育学部附属松本中学校への合格体験記(小6から学習開始時の偏差値50)Z会の通信教育小学生向けコース出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
50
受験直前の偏差値
56
学習時間
一日1〜2時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順学校名合格判定受験結果
1信州大学教育学部附属松本中学校A判定合格
2信州大学教育学部附属長野中学校A判定未受験
3長野日本大学中学校A判定未受験

通塾期間

小6

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:ありません

1日あたりの学習時間推移

塾の授業家庭・自習
小4通塾していない1時間以内
小51時間以内1時間以内
小61〜2時間1〜2時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

数学(算数)

受験者の口コミ

受験の結果

満足度5

結果が出たから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

子ども本人の希望での受験だったため、本人のやる気もあり合格するために勉強を頑張るという意識があったのが良かったと思います。その後も継続的に勉強する習慣をつくれたのではないかとおもっています。親や塾からの押し付けや、やらせるという意識ではなく、自発的な気持ちわ大切にするといいかもしれません。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

子どもの気持ちを大切にして、偏差値だけにとらわれないように考えられるといいとおもいます。

志望校選び

満足度5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校の雰囲気を感じることができ、実際に生徒さんを見たり学校の内部を見させてもらってイメージが掴めたように思います。パンフレットやホームページだけでは分からないような、フレッシュな情報を得られて感じられたと思います。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命自身の偏差値ちょうど
滑り止め自身の偏差値-5以下
チャレンジ校自身の偏差値+5以上

もしも不合格でも、何としてでも私立(国立)に行くと決めずに、だめなら地元の公立中に通うという選択肢を強く維持したことで、本人も親もプレッシャーを感じすぎずに取り組めたのではないかと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

受験、合格だけにとらわれないこと、結果が残念なものでも、受験の経験という大きな財産を得られたというしこうを持つこと、

塾での学習

満足度5

受験時に通っていた塾

ココがポイント
  • 考えることが習慣になる厳選された良問の紙教材
  • 「できた!」を重ね「やる気」を後押しするタブレットコース
  • 自宅学習で難関私立中学の合格がつかめる中学受験コース

塾の費用について

通塾頻度月額の費用
小4通塾していない通塾していない
小5通塾していない通塾していない
小6通塾していない10,000円以下

塾を選んだ理由

自分のペースで進められること。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

算数で、学校では習わず中学受験独特のものがあり、初めはほとんどできていなかったが、通信教育で学ぶことで分かるようになり、分かることが楽しくてどんどん進めていけたように思います。中学受験は学校の授業だけではとうてい太刀打ちできませんが、最低限の通塾環境でも進められるんだと感心しています。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

夜遅くなることもあるため、しっかりした睡眠と食事をキープすること

塾以外の学習

満足度5

サポート体制

満足度4

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

他の習い事(ダンス)を辞めずに受験に取り組みたい、という本人の強い希望で、習い事との両立をしていました。1日、または一週間のスケジュールを一緒に作成し、勉強と遊びなどの活動、友達との約束を無理のない範囲で予定していきました。学校のお友達と一緒にダンスを習っていたので、習い事のダンスが、友達との交流にもなり息抜きにもなり、良いリズムで取り組めたのではないかと思っています。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

親の考えや理想を子どもに押し付けないこと、子ども本人がどうしたいか、どう頑張りたいか、そのためにはどの部分を工夫するか、我慢するか、どうやって頑張るかなど、親子で一緒に考えていく必要があるとかんじています。わが家の場合は、もしもだめなら公立に、という考え方が受験勉強を始めた頃から家族での共通認識だったので、いい意味で肩の力が抜けていたのかもしれません。

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