静岡県立浜松商業高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値45(23081) 千里学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 静岡県立浜松商業高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 聖隷クリストファー高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 静岡県立浜松湖北高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
静岡県立浜松商業高等学校通塾期間
- 中2
-
- 千里学院に 入塾 (集団指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中3 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格することができたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
中学と同様にバレーボールを続けると本人が決め、実際にバレーボール部がある高校を全て見学に行き、可能なところは体験もさせてもらった。先輩から情報ももらい本人が高校でも自分が思うバレーボールを続けられるように準備を行った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親が不安にならず、子どもの考えをしっかり聞いてサポートできるように構える
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校を見て話を聞き、体験授業も受けて、部活動の見学を行うことで子どもが総合的に判断して通いたいと思うことができる高校を選ぶことができたため。実際に入学した今も休むことなく学校に部活に励むことができているため。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
子どもを見ていて率直に感じたため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親が不安にならず、子どもの考えをしっかり聞いてサポートできるように構える
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 学力別のクラス編成!仲間と競い合い、励ましながら取り組める
- 小中学生ともに授業内のテストが豊富!着実に学習効果がUP
- 三田教室では無料の送迎バスを運行!遠方でも安心して通塾できる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
友だちが通塾しており子ども自身が塾の雰囲気等を聞いてきた。子どもから通塾してみたいということで体験授業を受け、続けられると子どもの意思を確認できたため通塾を開始した
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手科目やわからないところをそのままにせず、先生に聞きに行き解決しようとする姿勢がみられるようになった。先生からもらう先輩たちの体験談により勉強に取り組む姿勢が変化した。部活引退後、すぐに受験モードへ切り替わることができた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早く上記のサポートに気づくことができれば子どもがもう少し楽に通塾できたと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
部活も忙しかったため少しでも休息時間を確保することができるよう、他の家族の予定を変更し受験する子どものために時間を使うことができるようにした。送り迎えや食事の面でサポートをした。少しではあるが送迎中に眠ることで塾にすっきりした状態で行くことができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生の子が中心になりすぎて、逆に本人にプレッシャーがかかることも忘れないようにすることが大切。他の子が置き去りになっていないか振り返ることも大切。子どもが勉強している時には一緒に勉強するなど本人が一人で頑張る環境にしないことも大切。