東洋英和女学院中学部への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値48（23149） 早稲田アカデミー出身

受験の結果

第一志望に合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

父親が苦手な算数を全面的にバックアップしたから。 塾以外にかなり時間をかけて算数についての苦手意識を払拭するよう努めた。 母親も理科、国語、社会の学習については進捗確認など含めて把握、指導していた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

親のサポートは必須

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

教育ミッションや学校の雰囲気など様々なことを知ることができる。 書面だけではなかなか学校の良さも悪さもわからないが、実際に学校教員や学生本人らから話が聞けると、より具体的にイメージをすることができる。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値-10以下
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値-10以下

なんとなく

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

ここはあまり気にしなくて良い。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
小4	通塾していない	通塾していない
小5	週3日	40,001~50,000円
小6	週3日	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

兄弟が通っていたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

周りに受験生がいるので、モチベーションが下がっても何がなんでもやらないといけないという最低限の環境はあったと思う。 宿題量も決して少なくないので、そういうものをこなしながら少しずつではあるが自信が出てきたのではないかと思う。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

教材をしっかりやろう。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

親が一緒に1年間伴走したことは大きかった。もし本人だけに任せていたら、悲劇的な結果になっていたことは間違いない。 これは子供の個性で、兄らは割と自分で自分の学習を管理できたが、娘は困難をきたした。 子供の性格などに合わせて親がサポートすることはとても大事。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

今回のサポートが成功したと思うので特に反省点はない。 サポートを特に開始したのは六年生になってからでした。これがよかったとおもう。 もし、5年生の頃からやっていたら親子共に息切れしてしまって、良い結果を埋めなかった可能性があるかもしれない。