筑波大学附属中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値42(23158) 日能研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 42
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 10,000円以下
通塾期間
- 小4
-
- 日能研 に 入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1時間以内 | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
楽しくできて結果がだせた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を選んだこと
自分でスケジュールをきめて、日々の小さな目標を決めていくこと。それを、達成できた時には、一緒になって褒めることで自己肯定感をあげること。どんな結果でも頑張ったことに誇りを持つこと。それによって日々の勉強を苦痛だけではなく楽しんで達成していけると思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
楽しむこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
どんな情報よりも、身近にいるひとで、さらに同じ経験んしている人からの話にはとても説得力があり納得させられることがとても多かった、 こういうときにどうしたらよいか…その都度良い時も悪い時も相談できたことがとてもこころづよかったし、的確なアドバイスを子供に向けて発信できた気がする
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
講師との相談
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
楽しむこと
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小6 | 週2日 | 10,000円以下 |
塾を選んだ理由
集中してできていた
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
自分で自ら通うことで受験に対しての自覚が出てきたと思う。とはいえ、まだ小学生の子供に通塾させるのは不安もたくさんあり、いらぬ誘惑があるのではないかと心配しましたが、同じ志を持った周りの友達の良い影響を受けて刺激になることもあり、結果プラスに働いた気がしています。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
むりをしない。自分のペースで
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
努力はしたことがすぐに結果につながらなくても必ずのちのちに良い結果をもたらすということをまずは理解してもらうことが大切だと思う。 日々のスケジュールを自らきめて、まずはその課題に必ず取り込むこと。モチベーションが上がってくると、それ以上のことを追求できるようになってくると思います、
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家族の時間を大事にすることは大切だと思う。孤独を感じないよう、一緒になって受験に取り組む姿勢を家族の方からも見せてあげることで、1人ではない。みんなで戦っているんだという気持ちになれると思う。あとはマイナスなことは発信せず、つねにプラスのポジティブな、声かけによりこどものモチベーションを高めてあげることがたいせつ。
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塾の口コミ
日能研の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
当初は小学校でも学力面の不安を指摘されており、基本的な学力を維持できるように個別指導塾に通わせたが、その塾の講師との折り合いが悪く、やむを得ず、日能研を利用。着実に学力が上がり、中学受験も可能となり、かつ希望していた中学校に合格・入学できたので、最高の結果を得られた。