東京都立小平南高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55（23168） 東京個別指導学院出身

受験の結果

第一志望校に合格、進学できたため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

コロナ禍で学校でのイベントが制限される中、部活動も活動時間は少なくなりましたが、3年生の最後の夏の大会は出場することができ、本人としては満足することができました。塾についても時間の融通がきく個別指導塾を選択し、勉強とそれ以外のバランスをうまく保つことができました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

3年生になったら、受験モードに切り替えるように伝えました

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校見学に行くと、文字情報だけではわからない学校全体、先生、生徒、通学路の雰囲気、校舎のきれいさ、設備や敷地の広さ等が実感できた。また、個別説明会では、部活動の状況や大学への推薦入学等の状況を含む進学実態も確認できて良かったです。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

都立高校が本命でしたので、チャレンジ校は受験していません。滑り止め校は併願推薦を取得し確実に進学できる高校を確保しました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もうひとランク上の都立高校を受験しても良かったかも。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週2日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

本人が大人数の中で質問したり、発言したりすることに苦手意識があったため、個別指導塾にすることにしました。徒歩か自転車で通塾でき、説明資料や面談で、本人が気に入った塾の中から、いろいろ柔軟に対応してもらえそうで、受講費用もリーズナブルな塾を選びました。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

英語が苦手でしたが、通塾するにつれて、勉強の仕方が身に付き、学校の中間、期末テストの成績、模擬試験の成績ともに向上し、受験が近くなってきたころには得意科目と言っても良いぐらいに本人も自身を持てるようになった。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し早く受験モードになれれば良かったかも

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

コロナ禍だったため、学校生活やさのた勉強以外のの活動に対しての満足度が低い中、勉強ばかりではストレスが溜まってしまうと考え、勉強とそれ以外の時間のメリハリをつけさせることを意識しました。 もっと勉強をさせたかった気もしますが、結果として第一志望校に合格、進学できたので、良かったと思っています。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

中学に入ったときから、勉強に関する目標、スケジュールなどを自分で意識、計画させれば、もっと成績も上がったのではないかと思います。一方で甘いと思われる方もいると思いますが、勉強ばかりでなく本人がやりたいことも継続させてあげないと、ストレスばかりたまって可哀想だと思います。