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  7. 高卒生から学習開始時の偏差値50の受験者の合格体験記
生徒
2023年度大学受験

埼玉県立大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値50(23191) 四谷学院出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
50
受験直前の偏差値
52
学習時間
通塾していない
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

私立 高校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 埼玉県立大学 B判定 合格
2 群馬大学 B判定 未受験
3 杏林大学 B判定 合格
4 順天堂大学 B判定 不合格
5 了徳寺大学 A判定 合格
6 日本赤十字看護大学 C判定 不合格

進学した学校

埼玉県立大学

通塾期間

高卒生
  • 四谷学院 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
高卒生夏
  • 夏期講習受講
高卒生冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:河合全統模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
高1 通塾していない 2〜3時間
高2 通塾していない 2〜3時間
高3 通塾していない 2〜3時間
高卒生 4時間以上 2〜3時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

英語

苦手科目

数学(算数)

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 4

現役時には全く共通テストに歯が立たなかったが、浪人して8か月ほど集中して学習したことにより、自宅から比較的近い国公立大学の理系学部に合格できたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

自宅だと気が散ったりしてなかなか集中して勉強できないが、塾(予備校)の自習室は冷暖房の聞いた快適な空間であること、わからないところをすぐに質問できる先生がいること、過去問が豊富に整っていること、他の受験生も収集して勉強に取り組んでいることなどから、授業以外でも集中して学習することができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

現役時代は部活動に集中していて受験勉強に取り組むのが遅れてしまい受験で失敗したので、もう少し早めの受験勉強開始もしくは、指定校推薦やAOでの受験も視野に入れてもよかったのかなと思います。

志望校選び

満足度 4

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

大学のパンフレットを取り寄せ、受験の下見も兼ねてオープンキャンパスではない時期に、大学の場所と雰囲気の確認だけは行きました。オープンキャンパスの時はどこの大学も飾っていて本来の姿が見られないとおもうので、普段の雰囲気(校舎や学生さんの様子)を見ることが重要だと思ったからです。結果、どこの大学の事務室も親切でした。休日なので教室内には入れないが校舎の周りを見て回ることには、快く対応してもらえました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値-10以下
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

浪人生だったので、同じ大学でも共通テスト利用や一般受験でも複数の日程・学科で受験したり、必ず合格できると確信できるという大学を受験したりしました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

大学によっては、共通テストでの受験が無料のところがあったみたいなので、利用すればよかったかなと思いました

塾での学習

満足度 4

受験時に通っていた塾

四谷学院
  • 高校生
  • 高卒生
  • 集団指導
  • 個別指導
  • 通信・ネット
ココがポイント
  • 大人気!科目別能力別授業
  • 55段階個別指導で自分に合わせた学びが可能
  • 55合格Naviシステムによる受験指導
口コミ(93)

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
高1 通塾していない 通塾していない
高2 通塾していない 通塾していない
高3 通塾していない 通塾していない
高卒生 週5日以上 100,001円以上

塾を選んだ理由

集団授業のほかに、限られた時間内に問題を解いて講師のところで添削して解説してもらえるというシステムがあったため、気を抜かないで勉強ができそうだと感じたこと。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

高校時代はコロナ休校が多く、先生方も教科書の内容をこなすことに精一杯になってしまい、特に量の多い理系科目などは、大学受験に対応できるだけの力を養うことができませんでした。模擬試験もコロナで会場が使用できなかったため、自宅に問題が送られてきて、緊張感のない状況で受ける状況になってしまいました。地元の予備校(河合マナビス、東進)が高校2年の秋に、コロナのためか相次いで廃校になってしまったことは受験生するものとっては痛手でした。 現役の時は、内部進学できる地方の大学以外の受験は失敗し、息子と相談し、都内の予備校に入ってもう一度大学受験に挑戦することにしました。 基礎から段階を追って学習するシステムが整っていたため、少しずつ高校時代の抜け落ちていた知識が埋まっていったようです。定期的に模擬試験もあり、共通テスト模試では2日分を朝から夜まで1日でこなさなければならなかったため、テストのための体力が養えたと感じたようです。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

受験生の半数以上がAO入試もしくは指定校推薦で大学に進学している時代のようなので、無理して一般入試をさせなくてもよかったかなとは思います。塾で基礎学力を養いつつ、AO対策をしていただくというのもありだったかなと今になっては思います。

塾以外の学習

満足度 4

サポート体制

満足度 4

家庭での取り組み

・その他

自宅が地方にあるため、予備校は自宅外から通うことになりました。子供の様子を見にいうこととリラックスさせることを兼ねて、月に2回ほど電車で2時間ほどかけて予備校のある場所まで行き、空きコマに合わせて近くの飲食店に呼び出し、ご飯を食べさせたり励ましたり話を聞いたりはしていました。受験大学の見学と受験場所の下見には付き合って、電車が事故でストップしたと

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

コロナでなかなか難しい時代でしたが、高校の授業を自宅での予復習を含めしっかりと受けて基礎学力を養い、足りない分を大学進学のための予備校などでサポートしていただければなと思います。親の世代は、センター試験の内容がそこまで難しくなかったため、高校の授業内容をきちんとこなしていれば、センター試験で7割とることがそこまで難しかった印象がないのですが、共通テストは普通の勉強しているだけでは7割とることがなかなか難しいなと感じています。私大受験にしても、都内の難関大学の一般入試に限っては定員厳格化の影響などもあってか難化しているイメージがあります。現在の受験はAO入試や指定校推薦で年内に合格できるシステムを利用している受験生が多いようなので、一般入試にこだわらず、情報をうまく利用して大学受験を成功させたほうが良いのではと感じています。

塾の口コミ

四谷学院 の口コミ

生徒
アクセス・周りの環境 5
回答者
生徒
回答時期
2022年

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